5話 ページ7
学校―
貴女「………」
ルキ「お前は、授業に受けなくてもいい。イブを見張っとけ」
貴女「……それは受け取れない…」
コウ「いいの?そんな事言って〜。メイドはメイドらしく言う事聞けよ」
貴女「…そんな事言っても、私は聞かない。」
ユーマ「んな事どーでもいいだろうがああん!?」
貴女「じゃ、」
ガシッ…
ルキ「待て……逆巻の奴等にバレたら、お前を殺す。良いな」
貴女「分かった……」
カツカツ
、
、
「なんて、言うと思った?馬鹿なの?」
、
、
シュウ「お前がな」
貴女「これまでの作戦は今まで通り……通すわ……無神でも、計算外な事ってあるんだね」
シュウ「………」
貴女「ほんと、無神達は私の事メイドとか思ってる……」
シュウ「此処は……学校……口外しは、赦さない」
貴女「分かってますよ長男坊」
シュウ「久しぶりに……その名前で呼んだ……てかなんで此処に?」
貴女「強制だし。しかも、男用。」
シュウ「お揃だな」
貴女「ですね。じゃ、長話していたらルキに怒られるわ。無神家にもメイドが居ているから人質として預かっとりな」
シュウ「わかった……」
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作者名:狂犬 | 作者ホームページ:http://imari@121010
作成日時:2014年9月2日 15時