今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:4,453 hit
小｜中｜大
ユイ｢……レイジさんなんとかっ!!｣レイジ｢むむ無無理です!!｣ ページ12
ま、色々な事あって、今は……
貴女｢早くアンタら帰ったら？うちはあんな家とか帰らんからな｣
ﾒｲﾄﾞ1｢で、でも!!御両親が!!｣
貴女｢また、うちを縛ろうとしてる……僕は、誰にも言葉には縛られたくない！早く帰って｣
ﾒｲﾄﾞ2｢このままだとｯ｣
貴女｢でも、けど、だから、ﾄｶ言うなって誰が言ったんだよ!?ねぇー？誰が言ったのー？分かるよねー？その味噌かっすな脳でそれぐらい分かるよねー？｣
ﾒｲﾄﾞ1｢そ、それはｯ！｣
ｻﾞｯ……
貴女｢それが？はっ！言い訳か？これ、それ、は、とか、あれ、とか、言うなって誰が言ったんだよ!?ねぇっ？わかるよね!?｣
ｸﾞｯ……
ﾒｲﾄﾞ2｢………ｯ申し訳……ないです｣
貴女｢これは拷問だ。勘違いするな。｣
ユイ｢Aちゃん、やり過ぎだよ｣
貴女｢早く帰れ……此処はアンさん達が居る場所ちゃうからのうてな｣
そう言い離すと、ﾒｲﾄﾞ達は帰って行った
貴女｢あ〜あんな事言ったら、帰った後怖いわぁ〜｣→←カナト｢熱どこ行ったんですか？｣貴女｢え？あ、あー……｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：狂犬 | 作者ホームページ：http://imari＠121010
作成日時：2014年8月21日 0時
