カナト「熱どこ行ったんですか?」貴女「え?あ、あー……」 ページ11
ユイ「あれ?Aちゃん……熱」
貴女「馬鹿なの?死ぬの?どっちなの?」
シュウ「馬鹿」
貴女「うち、人間より潜在能力高いねんで?熱とか風邪とかすぐ治るし?」
アヤト「ヴァンパイアじゃねぇんだから」
貴女「あの時、素直にうちを返せば死なずに良かったのにな……使い手が来るよ?その女隠した方が身のため……分かる?」
ガシッ……
貴女「えーとあーシュウー?」
シュウ「お前を隠せばいいだけだ……」
シュウはAをタンスに引き攣れた
貴女「暗い!なんでここなのよ!自分馬鹿?死ぬの?」
シュウ「特に何も考えてなかった」
貴女「寝るな!重いし(息かかってるし気持ち悪い…)」
Aは、シュウを殴りかかろうとする
シュウ「へぇ、そうやって寝てる人叩き起すんだ」
貴女「まあ……てか、離れろ!別に自分隠れなくても良かったちゃうん?」
シュウ「お前すぐ逃げる」
貴女「早く、逃げたら?あいつらもう来てるよ……あんた見つかったら死ぬね」
Aはタンスから出た
ユイ「……レイジさんなんとかっ!!」レイジ「むむ無無理です!!」→←ユイ「もうちゃんとやってよ!!シュウさん!」シュウ「面倒くさい......あー多分忘れた」
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作者名:狂犬 | 作者ホームページ:http://imari@121010
作成日時:2014年8月21日 0時