☆第３２１話☆ ページ6
〜ナツの家にて〜
零「ん...?」
優「あ、起きた?」
優「気分はどう?もう気持ち悪くない?」
零「...あぁ」
ナツ「お前〜っ!!
吐くなら吐くで、もっと早く言えよ」
ナツ「俺の車、ゲロまみれにしやがって!!」
零「車に無理やり乗せたのはアンタだろう?」
零「運転も荒いし、下手くそだ」
ナツ「うっせー!!」
ナツ「ゲロまみれのお前の服は、
俺のと一緒に洗っちまったからな!!」
ナツ「あぁー!!俺、もう仕事行かねぇと!!」
ナツ「悪ぃけど、服乾いたら適当に帰れよ」
ナツ「電話はそこ!!
家に電話して、迎えに来てもらえ」
零「それは、良いが...」
零「この部屋は悪霊(ゴースト)でも出たのか?」
ナツ「いや?」
ナツ「最近 別れた女からの...ラブレター?」
零「いっそ呪われてしまえ」
ナツ「言ってくれるじゃねーか。
俺のこと何も知らねーくせに」
優「アナタだって、
僕達のことは知らないでしょう?」
ナツ「そーだなぁ」
ナツ「海棠家の四男と末っ子で、
去年までカナダに居たってことくらい?」
優「へぇ、そこは知ってるんですね」
ナツ「お前だって俺のこと、本当は知ってただろ?」
優「知りませんよ?(^ ^)」
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スイマセン;;
ナツの部屋がどんな状態かを伝えれる的確な言葉が判りませんでした;;
あと、ナツの表示はあと少しだけナツのままです;;本当にあと少しだけ;;
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ふぇみり - オツキミさん» ありがとうございます!!好きと言っていただけて本当に嬉しいです!!これからも精一杯 頑張りますね!! (2017年2月14日 19時) (
レス) id: 23a6d39f5b (このIDを非表示/違反報告)
オツキミ - とても好きなので物語なので頑張ってください！ (2017年2月13日 21時) (レス) id: 95671d9ea7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぇみり x他2人 | 作成日時：2017年1月13日 16時
