第4話 これはイケメンですか?いいえ、冷静さをかなぐり捨てた少女です。〜長女視点〜 ページ5
はい!ここはロイくんのお部屋ですっ
いや〜綺麗だね!私の汚部屋とは大違い←
とりまベッドにダーイブ!
燐「ふっかふか〜うわーいい匂い!」
くんくん
これが…ロイくんの匂いか←
枕に一通り顔をすりすりして、ベッドに腰掛ける。
鎧や封印の剣は部屋のテーブルに置かれていたけど…誰か運んどいてくれたのかな?
まあそんな事はさておき、私は改めてロイくんの体を観察する。
決してヘンタイ目的ではないからね?
燐「手きれいだなぁ…この人本当に剣士なの?」
なぜ私より綺麗なの…羨ましい←
それにしても
燐「……硬いなぁ。男子ってみんなこんな感じなのかな?」
あ、私は今ロイくんの上半身を触ってます。
要するに胸ですね、はい
何度も言いますがヘンタイ目的ではないからね?
きっと、ジャ○オタの方々だって自分の推しメンと入れ替わったらs○ow撮ってイン○タに載せるはず←ファンの方不快に思ったらごめんなさい!
燐「私のは小さいけど、やっぱり男女差ってやつはあるのか」
どうでもいいでしょうが私はひんぬーです
入れ替わったかもしれないロイくんには申し訳ない←
燐「そういえばお風呂やトイレはどうすれば?」
水泳の授業のおかげ?で上半身は見慣れているけど、下半身はさすがに耐性無いよ…
燐「こうなったら、ドクターに頼んで女の子にしてもらうしかなi」
勢いよくドアが開いて、人が二人入って来た
?「ロイ!頼むからそれだけはよしてくれ!」
??「そうですよ!悩みがあるなら聞きます!だからそれだけは!」
燐「うわっマルスとルフレ!なぜここに!?てかいつから居たんですか!?」
マルス「君が部屋に戻るのが見えたから、声をかけようかとしたんだ。けど…」
ルフレ「ロイさんがずっと独り言を言ったり、変な行動をしていたので、ちょっと躊躇してたんです」
燐「そしたら私が、じゃない僕が「女の子になりたい」発言したから止めに来た…と。」
マルス「どうして急に女の子になろうとしたんだい?」
燐「あっ…いやちょっと女の子ってどんな感じなのかなーって考えてただけ。本気じゃないからね」
本気も何も、元々女子でしたけどね
ルフレ「よかった…そちらの方を目指してるわけではないんですね」
燐「そ、そだよー(苦笑)」
ヤバい…これ何も言えない空気だ
とりあえず、ロイくんとして上手くやっていくしかない!
第5話 誰が頑張るのかと聞かれたら 〜次女視点〜→←第3話 憧れには程遠い〜三女視点〜
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だるうさ(プロフ) - 神螺晩鐘さん» もちろん良いですよ! (2017年6月18日 2時) (レス) id: 729f316b6a (このIDを非表示/違反報告)
神螺晩鐘(プロフ) - あっ,だるうささんさえ宜しければ,今度転生トリップの小説書いてる物同士コラボしてみませんか? (2017年6月17日 18時) (レス) id: aa6d7e7a28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だるうさ | 作成日時:2017年4月29日 13時