〈しろいふわふわ〉 ページ20
ut_side
一か月もすればAちゃんの怪我や体調は完全に良くなった。
しかも、今の時期は白い新雪が沢山降る季節。
こりゃあ,,,,,ね。
ut「遊ぶしかないやろ!!!」
tn「というのがお前の意見なんやな。」
ut「はい！」
tn「却下。」
トン氏は積み重なった書類を纏めながら言った。
ut「なんでや!」
tn「どう考えても危ないやろ!!」
どうせ、トン氏が認めてくれへん事は分かっとった。
でもねー。トン氏も人間やからね―。欲望には勝たれへんよ(笑)
ut「でもAちゃんばり楽しみにしとったで?!?!お前はAちゃんの笑顔を奪うんか!?」
tn「ぐッ,,,,。」
追い打ちを掛ければ完璧や。
ut「Aちゃんが白いふわふわな雪に埋もれてるとこ見たかったなぁ,,,。」
tn「,,,,,ッ,,,,,。
しゃあない,,,。遊んできてええで。
その代わり、遊んでいいのは私有地だけ、あと一応他にも何人か付けろよ。
最後に。俺に写真くれ。」
ut「さいっこうに可愛いの撮って来たるわ!!」
俺はトン氏の懐柔に初めて成功した気がする。
ut「んじゃ行ってくるわ〜!!」
tn「ちゃんとあったかくさせろよー!!」
俺は女児用の防寒着を持ちながら、廊下を走った。
ついでにショッピ君とチーノも誘っといた。
ショッピ君がカメラを持って来ていたので、俺はトン氏の為に写真を取らなくていいかな？とも思ったが、彼奴が譲ってくれる筈は無いので、自分でも最新式カメラを用意した。(エーミールからぱちって来た。)
shp「今日から俺等「鬱軍団」から「女児軍団」に改名しましょ。」
ci「え、俺まで小児性愛者の仲間入り!?」
ut「え、何で俺もうロリコンみたいに言われてんの????」
女児軍団、ロリの彼方へレッツゴー( ﾟДﾟ)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 626人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
汝(プロフ) - ゴンザレス田中さん» 有難う御座います。ゴンザレス田中様の初うらつく閲覧を頂き大変嬉しいです!!! (8月17日 19時) (
レス) id: fe2c1e07b2 (このIDを非表示/違反報告)
汝(プロフ) - ルキさん» ホントに尊いです,,,,,。 (2023年3月16日 23時) (レス) id: f317f76b1f (このIDを非表示/違反報告)
すずねこ - ut先生かわいそ (2023年2月12日 13時) (レス) @page21 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ - 夢主尊いてぇ… 殺しに来てますねー。(吐血、鼻血) (2023年1月31日 22時) (レス) @page21 id: 622c949c88 (このIDを非表示/違反報告)
すずねこ - この小説では夢主ちゃんにあうとおかしくなるのか、、、 (2023年1月3日 15時) (レス) @page19 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：汝 x他1人 | 作者ホームページ：https://twitter.com/shoppi_su
作成日時：2022年8月31日 19時
