＊ のの恋 ＊

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A「、、拓、きらい」


江口「ねぇ、それは嘘でも言わないで笑」


A「久しぶりなのにさ、そんなにさ、」


江口「うん、ごめんて笑」(抱きしめ)


A「どんだけ溜まってんだ、ポンコツ」(胸を叩き)


江口「違うじゃん笑 それはAが煽るからー」


A「そうだよね、私可愛いもんね」


江口「え、自分で言う？笑」


A「え？」


江口「いや、まぁそうだけど笑 可愛すぎますけど」


A「んふ、うるさい笑」


江口「えぇ、なんでー！笑」


A「うるさいー笑」(抱きつき)


江口「それは、うん。ごめん笑」(抱きしめ)


A「、、笑」






ｷﾞｭｯ






江口「どした？」


A「拓の匂い嗅いでる」


江口「え、やめて？汗臭いから笑」


A「私もだからいーの笑」


江口「マジで、そーゆうとこズルいよなー」


A「、、笑」


江口「A？」


A「んー？」


江口「俺ん家とAん家どっちが好き？」


A「いきなり？笑」


江口「いいから」


A「拓ん家。どこ行っても拓の匂いまみれだから」


江口「うん、言い方がすっごい気になる笑」


A「安心するの、拓ん家」


江口「じゃあさ、一緒に住むか」


A「！」(顔を上げ)


江口「2人で住むにはちょっと小さいかもだけど、どう？」


A「住む。一緒に住みたい」


江口「よし、決まりー」


A「ばか、遅い」


江口「えぇ笑」


A「んふ、嘘。嬉しすぎる」


江口「そっかそっか笑」


A「うん」(ｷﾞｭｯ)


江口「今度の休み荷物運ぼうね」


A「うん。すぐ運ぶ」


江口「おけ笑」




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