【浦島坂田船】色んな気持ち。２【短編集】

特殊刑事 ３〈浦島坂田船〉（センラさん彼氏） ページ17

う『こちら，うらたぬき。準備完了。』

志麻『こちら，志麻。準備完了。』

坂『こちら，坂田。準備完了。』

セ「こちら，センラ。準備完了。」

「こちら，時雨。準備完了。」



セ「あ，PCメガネ…」

う『停電した！！』



ピシュンッ…

セ「ッ…イッタ…」

「！？」

？「手を挙げろ。」

セ「ふぅ…はいはい。」

すっ…

？「センラ…だな？」

セ「久しぶりやね。WING。」


知り合い…？


W「お前もハッカーになるとはなぁ…」

セ「あれ？以外やった？w」

W「まぁな。ま，無駄話はこれで終わりだ。泉。お前には消えてもらう。」

セ「そういうとこ変わってないなぁ…w」

「私もいる事知りませんでしたか？」

ガンッ…！

グサッ…！

W「なんだと…！？」


セ「あ，紹介するな？センラのパートナーであり，彼女の」

「時雨です。」〔ニコッ〕

W「時雨…？まさか…！」

バタッ…


余計な事言う所だった…

セ「PCメガネぇ…」

「また，買いに行きましょ？」

セ「そうやね…」



あの後，社長は捕まった。

会社も，勿論潰れた。



今度センラさんとPCメガネを買いに行くんだ。



end…

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