鬼ごっこ 2〈浦島坂田船〉※グロ注意 ※キャラ崩壊注意 ページ28
キーンコーンカーンコーン
これから第2ラウンド開始です。
女子が増えます…
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は?何人増える…って…2万人?
てか,最初1万だったよね!?
しかも,後,これ入れて4ラウンド?
長…
志麻「よっ。」
「うわっ。」
志麻「バケモノをみるような目で見るな…」
「いや,見てないよ!?」
志麻「嘘つけっ!」
「てか,なんでここに居るの?」
志麻「いや,休憩やねん。鬼は,30分間な。」
「そうなの?みんなそれに気づかないで走ってる
ってこと?」
志麻「まぁ…そうゆう事やね。」
タメ口で話してる理由…?
いいよって全員言ってくれたから。
ただそれだけ。
志麻「そうそう。ラウンド長いやろ?」
「うん。」
志麻「3ラウンド目が,3万人。
4ラウンド目が,4万人。
5ラウンド目が,5万人。って感じで
増えてるんやけどさぁ…多いよなぁ。」
「多すぎるわ…」
志麻「やっぱり思った?
でも,多いよなぁ。
1ラウンド1時間だし…」
「1時間なんだ。」
志麻「そーなんだよ…」
「辛いね…」
志麻「さて。休憩は終了だよ。5分したら動くから
逃げて。」
「はーい。」
私も休憩できたし…
女「きゃー!!」
セ「志ー麻くん?早く動いてもらっていい?」
志麻「あぁ…分かったよ。センラくん。」
「死.体が全部無い…」
女「貴女,犠牲になって!!」
「はぁ?ちょっ!」
セ「あぶっ…な…大丈夫!?切れてない!?」
「う,うん。」
女「何で?刺さないの…?」
セ「この子を好きやから。」
グサッ…
セ「ごめん!危なかった…」
「へ?全然大丈夫だよ?」
セ「はぁ…せっかく会ったのにぃ…逃げていいよ?
事故やしぃ…」
「なんか,ごめん…」
セ「謝らんで,早く!」
「うん!」
…また.血.が…
女「邪魔!落ちろ!!」
「は!?どうゆうこと!?」
ガラッ…
ドン…
「落ちてる…!あいつ!?」
志麻「あぶね…セーフ…」
「志麻くん!?」
志麻「何で落ちてきた?」
「あいつに落とされた。」
女「ヒッ…」
志麻「ふぅん…prrあ,みんな2階の,
メガネ黒髮潰して!!」
う《了解。》
坂《OK!》
セ《分かった。》
志麻「あいつ見てたら,面白いよ?」
「面白い?」
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作者名:rain | 作成日時:2017年8月24日 23時