ただただ愛して、愛されて、 (ページ8)

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重岡sid

健人が起きてきた

寝癖酷いなーw

そんなことさえ可愛いと思ってしまう俺は異常か？

((ｷﾞｭｯ

健人「おはよ、大毅、、ありがと」

後ろから急に抱きしめられて、

大毅って呼んでくれて

もうしげちゃん悶絶。

サーっと着替えに行った健人、

これからまた1ヶ月会えへんのか、、、。

こんなにカワイイ彼女もって、

俺は幸せ者やな、、、

こんな毎日が

ずっと続けばいいのに、、、、

「「いっただっきまーす。」」

健人「うまっ！大毅料理上手いんだね」

「まぁ、自炊しとるからなぁ、」

一人暮らし始めてから自炊するようになったから

まぁ人並みには出来るはず

健人がそんなに喜んでくれるなら

いつでもつくったるわ

俺が仕事に向かうタイミングで

健人も仕事に向かった

家を出る前に１回優しくキスを落とし

また逢えない1ヶ月の始まりを告げた。

「おはよーさん」

神山「おはよーしげ」

今日は雑誌の撮影

楽屋に入ると

神ちゃんしか居なかった

神山「なぁしげ、聞いてや」

「んーなに、どしたん」

神山「最近思ってんけどさ、2人って付き合ってるんかな、」

「((ｺﾞｯﾎ、ｺﾞｯﾎ、、な？にが？」

俺は飲んでいた水が変な所に入り
思いっきりむせた

神山「だ、大丈夫か？だから、あっくんと淳太」

「あ、あの二人か、」

神山「なんなん？あの二人以外に思い当たる人でもいるんか？」

「ちゃうちゃう、」

なんやびっくりした

神ちゃんいつの間にエスパーになったんかと思ったわ

でも男同志付き合うって

俺ら以外でも身近におるんかな、、？

どーなんやろ

ま、バレなきゃなんとかなりそうやな