イケメンですね ページ4
A「では宜しくお願いします!」
ニコッと笑う顔
んー。まぁ悪かないね
亜嵐「いやぁほんとかわいいね」
ニンマリ笑う亜嵐くん
A「え、えぇ?そ、そんな/////」
隼「あ、照れてるー。ほんとかわいいわ」
龍友「妹にしたいわぁ。耳掃除してもらいたい」
亜嵐「いやいやキモい笑」
メンディー「おーい。れおー?なに黙ってんの?」
玲於「……」
俺はあのチビのところにかけよった
メンディー「え、スルーされた……」
裕太「ドンマイや。麺さん」
メンディー「うん。ありがとう。麺じゃなくてメンだけどありがとう」
玲於「……ねえ」
A「ヒッ!あ、ああ」
俺に過剰に反応するチビ
……あぁ。おれ結構言っちゃったっけ
亜嵐「チョットーAちゃん困ってんじゃんー」
玲於「いやいやちがうし。ね?」
A「は、はははい。」
……うわぁ。おれやっちゃったわー
玲於「ちょっと来て」
俺は腕を引っ張り走った
A「…へ?あ、ちょ……」
隼「なぁあー!GENERATIONSのアイドルがー!!」
亜嵐「いやGENERATIONSじゃないし。アイドルなのは認めるけど笑」
・
・
俺は会社の屋上に呼んだ
A「うわぁあー!すっごく綺麗」
玲於「大げさでしょ」
A「ううん。本当にきれい」
目をキラキラさせて空をみるチビ
なんかこいつ憎めないよね
んー。この世代じゃ珍しいピュアピュアだしね
A「……寝転んでもいい?」
玲於「いいけどコンクリ熱くない?」
なんて言葉をおかまいなしにゴロンと男の前で無防備になった
……最初から聞くなっつーの
A「あ、佐野さんも!ゴロンとしましょ」
玲於「……」
俺もつられて横になった
空が透き通るように青くて風がここちよかった
玲於「……ごめん。お前がマジの俺らの担当って知らなかったから」
A「あぁ。もういいんですよ。よくあることだし私自分で言うのもアレですけどバカなので気にしないんです笑」
玲於「なんか顔見れば分かる。お前バカっぽいもん」
A「…自分で言ったけどムカつきます」
玲於「え。ごめん、ホントの事言って」
A「謝ってるんですか!それともディスってるんですか!」
玲於「ディスってる。」
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玲奈☆GENE - すごい面白いです!続きめっちゃ気になります。更新頑張って下さい! (2017年7月30日 10時) (レス) id: f418e9e175 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆー | 作成日時:2017年7月27日 7時