【クトゥルフ神話trpg】君の名に花束を (ページ4)

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夢の中？ページ4

GM

『クトゥルフ神話trpg君の名に花束を。

まずは導入から…

描写します。

探索者達は引っ越し前日の夜、各々就寝につく。』

『“あなたたちは夢を見る。何やら薄暗い場所にいるみたいで、

若干揺れていること、しずかな駆動音が聞こえることから、

大きな乗り物に乗っていることがわかる。

どうやらここは宇宙飛行船のようだ。

そして、自分の意思で身体を動かすことができない。

しばらくすると、首が勝手に動いて、周りを見渡しだす。

周りには人が何人かいた。しかし、

顔より上がペンキのようなもので空間ごと黒く塗りつぶされたように真っ黒なため、

誰であるか確認することができない。

今度は足が勝手に動きだし、窓を覗いた。

窓の外には見たこともないような”灰色の星”が映っていた。』

『じゃあ、朝です

目覚める。本日は引っ越し当日。探索者たちどのような手段を使って

、コネクテッドシティのシェアハウスに向かいますか？

例えば、徒歩でもいいし、無人タクシーだったりとか。』

泉生

『じゃあ、俺は、恒例の…』

GM

『うんいや、ちょっと待って…』

泉生破壊殺羅針!うおおおおおおおお!

GM

『じゃあ、あなたは、弾丸のような速さで、家に向かう』

琴美

『じゃあ、私は、無人タクシーで』

GM

『じゃあ、ほかの二人は？』

直中

『じゃあ、僕は、あの、名探偵が使ってそうな、

電動スケードボードに乗って向かいます』

GM

『ああー、なるほどね～』

霊

『じゃあ、僕は、徒歩で』

GM

『一番地味だなwwwwwww

じゃあそんな感じで、探索者同士はこのタイミングで合流する。』

泉生よう。お前ら。久しぶりだな。

直中先輩、久しぶりっす。あの、

僕の聞き間違いじゃなかったら、先輩、

さっきまで、叫んでもしたよね?

琴美ああ、安心して、その叫び声私にも聞こえてたから…

霊いや、安心できないできない…

ねえ、わかってるの?

僕たちこれから、シェアハウスするんだよ?

霊

『じゃあ、そんな感じで、不安を抱えながら、家に入ります』

GM

『ああー、わかりました』

次回

初対面