【クトゥルフ神話trpg】君の名に花束を (ページ30)

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改心ページ30

GM

『では、描写します。

ルークはその場にへたり込んでしまう。』

ルーク皆をこんなことに巻き込んでしまって、本当にすまない。

そして、安心してほしい。もう、僕は皆に何かすることはない

ルークもう元の惑星に帰っていただいて大丈夫だ

ルークただ、もう一つだけ謝ることがある。

宇宙船はこの町のどこかにあることは確実なのだが、

どこにあるのかは僕からは答えることができない。

皆にポロっと話してしまわないように、

僕の中からそのデータがデリートされているからだ。本当にすまない

ルーク僕はアイリスと最期を共にしたい。だから、ここに残るよ

GM

『では、探索者たちは外に出る

そして、ルークと別れることになる

じゃあ、ここで、応急手当や精神分析などで、回復してください』

技能精神分析

影霊衣琴美 99=98
光也直中 80=11

GM

『では、全員成功なので、

全員SAN値全回復。』

『では、そんなところで、描写します。

大きな轟音とともに今さっき出たばかりの建物が崩壊していく。

瓦礫があなたたちに降り掛かってくる。

全員幸運ロール』

幸運ロール

猫都霊 80=74
秋葉泉生 70=60
光也直中 85=27
影霊衣琴美 80=75

GM

『では、あなたたちは見てしまうだろう。そして理解する。

なぜ、建物が崩壊したのかを。

体中に灰色の粘液を滴らせ、常に形状を変化させながら蠢き、

複数の目のような器官を生成させ、

あなたたちを見下ろしている存在がそこにはいた。

テケリ・リテケリ・リと声が聞こえた気がした

さらに前方からも這うような音が聞こえてくる。

後方の個体より1回り2回りほど小さいがおそらく同種の存在が2体待ち構えていた。

左右を向くと後方の個体の触手でいつの間にか張り巡らされている。

あなたたちは四方八方行く手を阻まれてしまった。』

次回

絶望