違和感 ページ15
俺は、必死で、階段を降りていく…
そして、俺は、彼らと再会する…
アルトお前ら大丈夫かものすごい音がしたんだけど
真たぶん原因は秋友お兄ちゃんだと思うけど…
達也秋友に、担がれた状態の、霊夜真が話す…
アルトなんでだ?それになんだ、その状況…
秋友俺が敵を蹴り倒したからな
アルトそうか、けがはないか
真全くないよ
アルトよかった…
俺は、安心したのか、笑顔になる…
死んでなくて、よかった…
もしも、死んでたら…
俺は、多分…
泣き崩れていたと思う…
守れるものがあるのに、守れないのは…
俺が一番大嫌いなことだから…
それに俺は、何も失いたくない…
もう二度と繰り返さねえよ…
そして、安心した俺は、あたりを見渡す…
そして、俺は、この地下に、明らかな違和感を感じる…
角がない…
そうか…俺が感じた違和感は…
これが影響しているのか
俺の能力は、基本的には二つある…
角がある空間を認識することができる…
そして、もう一つは…
その角がある空間に自分自身が移動できることだ…
まあ、簡単に言うと、空間移動だな…
そして俺はさらに違和感を感じる…
この地下には、角がないはずなのに…
俺に認識できる空間がある…
それもこの地下に…
俺は落ち着いた様子で、彼らに話す…
アルトおい少し待っててくれエリルを呼んでくる
俺は、階段を上る…
そして、俺は、エリルに、話しかける…
アルトおい、エリル、ついてきてくれ。
エリルはい、わかりました…
次回
違和感の正体
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霊夜真(プロフ) - もう…1000hit...本当にありがとうございます!! (2021年12月17日 20時) (レス) id: 654d3a996f (このIDを非表示/違反報告)
霊夜真(プロフ) - 評価してくれるのはうれしいですが、低評価などはやめて頂けると嬉しいです (2021年11月12日 14時) (レス) id: 654d3a996f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霊夜真 | 作成日時:2021年10月28日 12時