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ウォヌたちと合流して動物園に早速着いた。
はにとみんぎゅが一緒に手を繋いでそれを後ろから見るわたしとウォヌ。
『あ!!おさるさんー!』
ミンギュ『おさるさんー!』
ウォヌ『おー、』
『わーぞうさん!』
ミンギュ『ぞうしゃん!』
はじめての動物園にキラキラと目を輝かせるはにたち。
「あ、はに、みんぎゅライオンさんだよ」
『わ…』
ライオンの前に来ると少し怖いのかびっくりしている2人。わたしの足に隠れながらじーっとみている。
ウォヌ『はにとみんぎゅのこと見てる』
『…たべられる??』
ウォヌ『…ふ、がおーって?』
ミンギュ『やら!たべちゃだめ!(泣)』
ウォヌ『悪い子にしてたら食べちゃうかも』
『や、やら!(泣)』
「こら、ウォヌやめて」
ウォヌのいたずらで泣きそうになるはにとみんぎゅ。
「大丈夫だよ」
と言えばぎゅーっとしがみついて来る2人。そんな2人の頭を撫でて次は触れ合いコーナーに。
『うさちゃ!!』
さっきとはころっと変わりまた元気になったはにとみんぎゅ。
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作者名:蜜 | 作成日時:2018年4月26日 22時