ジョシュア先生とウォヌ ページ3
『しゅあせんせ、おあようございます』
ジョシュア「おはよう、じょんはんくん」
「はにまたね、ジョシュア先生よろしくお願いします」
ジョシュア『はい、任せてくださいAさん』
はにの通う幼稚園にはとってもイケメンで優しいジョシュア先生がいます。はにも懐いていて幼稚園が終わるといつも先生のお話をしてくれます。
通いはじめの頃はヌナと離れたくない!なんて泣いていたのに今はもうジョシュア先生の胸の中に一直線。
『またね!ぬな!』
ジョシュア先生に抱っこされているはにと別れわたしも学校へ向かう。
『あ、』
「ん?あ、うぉぬおはよ」
ウォヌ『はよ、ちっこいのは?』
「今幼稚園送り届けて来た。そちらのおちびくんは?」
ウォヌ『みんぎゅ今日熱出て休んでる。』
「あらら…珍しいね」
ウォヌ『熱出てても元気だったけどな、あいつ』
高校が一緒のウォヌ。ウォヌにも年の離れた弟のミンギュがいて。たまにいっしょに遊ばせたりする仲。
ウォヌ『みんぎゅがまたじょんはんと遊びたいって』
「ほんと?また公園行こっか」
ウォヌ『あの2人喧嘩ばっかりなのになんだかんだ仲良しだよな』
「なんであんな合わないんだろうね」
ジョシュア先生→幼稚園の先生。独身
ウォヌ→Aの友だち。
ミンギュ→ウォヌの弟。
_
718人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蜜 | 作成日時:2018年4月26日 22時