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「よくやった。
「...、はぁ...」
「でも、ここからだ」
「... え？」
「これは、終わらない」
「...???」
「？？？」
「アメリカから始まりインドへ広まった。
気付いてるだろ。お前ら。」
「？？？？？？？？」
「なんで俺が爆発のことを知ってるのか。」
「... ちょっと、話についていけないんですけど」
「なぁA。」
「え、」
「...PDニム」
「うん。」
「え、どういう」
「君たちが秀才だから。ですよね？？」
「(笑)」
「？？？A？？」
「だってそうじゃないですか！！！！
貴方達みたいな人がいたらまた爆発は免れない！！
だから僕は夜遅くまでずっと貴方達の曲を研究してた！
なのにジミンさんが僕を見つけて、何もかも計画通りだった。
でも爆発が起きてしまったんだ！！！！」
「...なんの事を言ってるの...??」
「僕はまた... 」
「何処へでもついて行く。」
「... ... 」
「..........」
社長室には、白黒のジンヒョンの写真。
僕のポケットから溢れ出たUSBメモリが、
涙と共に硬い床へゆっくりと落ちていった。
________END________
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あとがき
唐突に終わってしまってごめんなさい。
ずっと更新も出来てなかったし、ダークな場面がほとんどをしめていて、中途半端だなって思ってます。
でも最終的にお気に入りもHIT数も増えて、嬉しいです。
ちゃんと見てました。
オチの説明をすると、
無限ループです。
AとPDは、何百年も続く秀才達の爆発を防ごうとしていましたが、
その度に何かしらのことが起き、爆発が起きてしまっていました。
今回はAがBTSの中に入って、下手くそな歌を作ろうとしてましたが、ユンギが本領を発揮した為、
それはできませんでした。
そして爆発が起き、ループが起きてしまったという訳です。
この小説を読んで頂き、本当に有り難うございました。
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終わり←40
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作者名：さくらンぼ | 作成日時：2020年3月25日 14時
