今日:8 hit、昨日:19 hit、合計:59,320 hit
小｜中｜大
39 ページ39
.
「準備できました。」
「よし。いくぞ。」
僕は歌い出す。
どうしてこんな事になったのか。
ある日唐突にヒョン達がやって来て、僕と音楽をやろうと言った。
嬉しくて、やっとここから抜け出せると思って、でもパンPDがそれを拒んで、。
それでも僕らは何とか曲を出した。
バレないようにやるつもりだったから。
そこで予想外の事が起きた。
爆発が起きた。
戦争暴動の爆発だ。
パンPDが言うには、秀才同士が曲を作るとそうなるのだ、と。
いや、なんだそれ。
僕たちが秀
って、あれ
何でPDニムって、爆発が起きることを知ってるの？
「A」
「？」
「みて、あれ。」
ナムジュニヒョンの指先をみる。
そこにはバッと紙を取って、ペンで書き殴って、ひたすらパソコンに打ち込んでいるヒョンがいた。
「... 成功しますか？」
「見てればわかるだろ」
わずか数分で出来た曲を、みんなで囲んで聞いた。
それから僕の声を録って、アップロードした。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 215人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくらンぼ | 作成日時：2020年3月25日 14時
