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hidaka.
次の日。
Aちゃんは、学校を休んだ。
どうやら 、頭痛が酷いらしい 。
それが ホント か ウソ かなんて分からないけど 、
ふと
那須の方に目を向けると 、
机に伏せている。
すると 、
那須の近くに居た龍我がこっちへ向かってきた。
龍「ねえ 浮所 ！！」
浮「え、龍我どうした ？？」
龍「さっきっからずっと那須があんな感じなんだけど、なんか知ってる ？？」
浮「ん〜、
知らないなあ 〜 、」
龍我は那須が大好きだから、
本当のこと言ったら
きっと那須に協力しちゃう、
なんて 、
彼氏でも無いのに何考えてんだよ 僕 、
龍「そっか〜、
なんか聞いたら教えてね！！」
浮「あ〜、うん 分かった〜」
僕がそう言えば、
再び那須の元へ戻る龍我。
ああそうだ 。
今日 、
学校が終わったら
Aちゃんの所へお見舞いへ行こう。
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作者名：吹雪ちゃん. | 作成日時：2018年8月31日 19時
