雷です ページ45
どうも、Aです。
今私は
毛布にくるまり怯えています。
何故かと言うと
ゴロゴロゴロゴロ
『ひぃっ泣』
雷が大の苦手なんです。
以前ならギョンスが雷が鳴り止むまでそばにいてくれていたけど、今日は外出している。
朝からずっとこの状態でベッドから出られていない。
17にもなって雷が怖いなんて人あまりいないから直したいと思ってはいる。
でもあの音と光はいつまでたっても克服できない。
そろそろ頑張って毛布から出てみようと思い、毛布から顔だけ出してみる。
ピカッゴロゴロドーンッ
狙ったようなタイミングでどこかに落ちた雷。
『うぅぅぅぅ、出られないよぉぉお泣』
もうこの際毛布にくるまったままリビングまで行ってしまおうと半泣きでもぞもぞ動き出す。
前があまり見えない状態でゆっくり進んでいるといきなり部屋の扉が開いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
塩爺(プロフ) - まるさん» わぁぁぁぁありがとうございますぅぅぅ(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ そんなこと言っていただけるなんてとても嬉しいです！完結まで頑張りますのでこれからも見ていただけると幸いです泣 (2017年10月15日 22時) (
レス) id: 1795a4bda5 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 初めまして！このお話ギョンスペンにとっては最高です、、、早く実ってほしいけどでも！みたいな複雑な感じです笑無理しないで頑張ってくださいね！ (2017年10月15日 22時) (レス) id: 348d09fd4a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：塩爺 | 作成日時：2017年10月10日 0時
