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あれから3日
ギョンスとぎくしゃくしたままお見合いの日を迎えた。
「お嬢様、今日はお見合いですね。素敵な方とお聞きしましたので、きっと大丈夫ですよ。」
不安そうな私を見てギョンスは優しく微笑んだ。
『……そうだね。』
JM「初めまして。キムジュンミョンです。」
写真で見るよりも肌が白くて、優しさがにじみ出ているような人だった。
私よりも3つ年上で、今は大学に通いながら経営を学んでいるらしい。
少しおっちょこちょいで、憎めない笑顔で笑う人で、話しているととても楽しかった。
JM「Aちゃん、僕と結婚してもいいの？」
『……ジュンミョンさんこそ、私でいいんですか？』
JM「ほんとは、まだ結婚する気なくて今日も会うだけにしようって思ってたんだ。でも、Aちゃんと話してみて、すごく楽しくて。
あ、変だよね、会ったばっかなのに。」
『いえ、私もとても楽しかったです。』
JM「ほんと？それで、Aちゃんがよければ、この話すすめたいと思ってるんだけど。」
ギョンスのことが頭に浮かぶ。
私は、
『はい、私でよければよろしくお願いします。』
この人を好きになる努力をしよう。
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塩爺(プロフ) - まるさん» わぁぁぁぁありがとうございますぅぅぅ(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ そんなこと言っていただけるなんてとても嬉しいです！完結まで頑張りますのでこれからも見ていただけると幸いです泣 (2017年10月15日 22時) (
レス) id: 1795a4bda5 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 初めまして！このお話ギョンスペンにとっては最高です、、、早く実ってほしいけどでも！みたいな複雑な感じです笑無理しないで頑張ってくださいね！ (2017年10月15日 22時) (レス) id: 348d09fd4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：塩爺 | 作成日時：2017年10月10日 0時
