23 新年大会�� ページ25
百姐の話の時、一部うるさい場所があった。
方角的に13舎の方かな。
百「早速だが新年を祝してこの南波刑務所の伝統行事を開催したいと思う」
百「新年大会を開宴する！」
貴(あぁ〜今年も参加か....めんどくさい)
犬「次５舎 ８房」
貴『ふーむ！百姐ナイスだね！』
猿「何、独り言言ってんだ」
リ「猿門さん、説明して頂けますか？新年大会とはなんです？」
猿「あ〜この大会は年に一度のイベントで看守も囚人もこの日だけは協力し合うんだ」
リ「協力・・ですか？」
貴『そう！優勝すれば”お年玉”がもらえるの！私達看守は特別手当、囚人には１人１つなんでも好きな物がもらえるんだよ！』
ウ,リ,チ「「「なんでも・・・・・」
ウ「僕、弟子がほしいです！」
リ「私は、私専用の修行場が！！」
チ「俺は・・猿「おい！準備出来たなら行くぞ！」聞いてよ〜」
猿門に続くように私と8房は13舎の皆の所へ行った。
なんでわざわざ行くのかって？そんなの猿門さんに聞いてください！
猿「よぉハジメ、まさか13舎の代表が13房になるとは新年早々ついてねーなぁ」
一「でたな猿」
猿「猿っていうな！！」
貴『そうよ！猿門は猿じゃない！ちょっとおバカなお猿さんです！』ビシッ
猿「それ何もフォローになってねぇから！！」
貴『あれ？えへッ♪』
ジ「なぁレイカ達仲良いよな！なんであんな仲良いの？」
一「あ？そりゃ付き合ってるからな」
一はあくびをしながらジューゴの問いに答える
答えに驚いたジューゴは口をパクパクさせてた。鯉みたい
ジ「レイカ！！なんで猿なんだよ！！目覚ませ！！」
肩を掴まれ前後に勢いよく振られる
貴『ジューゴ、猿門を猿なんて言わないでよ！猿だけどかっこいいんだよ！！』
ビシッと猿門を指さすが案の定一とにらみ合いしてました。
貴『ちょっと頭が脳筋でバカだけど・・・かっこいいんだぞ・・・！！』
ジ「おい、レイカが自信なくしてどうする」
そんなギャーギャー騒いでるとキジ姐さんや犬ちゃんまでもが集まりはじめて
うるさくなりました。
そして、うるさくなる元凶がもう１つ・・・・・・
三「へいへいへいへーーーーい！
代表に選ばれた看守共！囚人共に今一度大会のルールを説明するぜぃ！！
因みに大会の実況解説を担当するのはこの俺様！MITSURU！」
貴『う〜る〜さ〜い〜〜〜〜〜〜！！』
耳を塞ぎながら文句を言うが三鶴の声にかき消された
まず第一種目は−−−−−−−
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
緑の妖精 - 面白い作品でした｡更新がんばってください。ヾ(^▽^)ﾉ (2017年10月21日 20時) (携帯から) (
レス) id: 3cb24c3553 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 大丈夫です(*´∇｀*)怜くん好きなので無意識に意識してたのかもしれません(о´∀`о)小説読んでくれてありがとうございます(^ ^) (2016年11月27日 9時) (レス) id: 1101b90d33 (このIDを非表示/違反報告)
真風(プロフ) - そうだったんですねっ！色々勘違いをしてすみませんっ！！m(_ _)m (2016年11月27日 9時) (レス) id: d9a8a2e155 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 真風さん» コメントありがとうございます(*´∇｀*)いえ、特に意識したって感じではないです！普段夢小説で使う名前で設定してます！ (2016年11月27日 8時) (レス) id: 1101b90d33 (このIDを非表示/違反報告)
真風(プロフ) - 突然すみません！竜ヶ崎レイカってfree！の怜くんからきてますか！？ (2016年11月27日 2時) (レス) id: d9a8a2e155 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＊でんきネズミ＊ | 作成日時：2016年11月6日 13時
