20 クリスマス【後日談】�� ページ22
１３舎
貴『はじめー』
１３舎の看守室に入ると星ちゃんしかいなかった。
貴『一と大和は？』
星「主任は15番くんを連れ戻しに13房へ、副主任はトレーニングだと思いますよ」
ニコニコしながら説明してきた。
星ちゃんは相変わらずイケメンだなぁ.....
星「帰ってくるまでお待ちになりますか？」
貴『うん！そうする！あ、これどうぞ！』
星「これは？」
貴『昨日作りすぎたの。おすそ分けってやつ』
星「ありがとうございます！今、お茶淹れますね！」
貴『気使わなくていいよー！どうせすぐ戻ってくるでしょ？』
その時、扉が開いた
一「ったく、あいつらは1日何回脱獄すりゃ気が済むんだ。」
星「あ、主任お疲れ様です！」
貴『おつかれー！』
一「レイカ来てたのか」
星「レイカさんがこれ持って来てくれました！」
と、先ほど渡した食べ物を見せる星ちゃん
一「ふーん、これレイカが作ったのか？」
一つ手に取り口に運ぶ。
一「まぁまぁだな。」
貴『素直じゃないねぇ(笑)』
ふんっと一は自分の席に着く
貴『それとこれ、犬ちゃんから書類預かってるよ！』
犬ちゃんから渡された書類を一に渡す
一「おう。サンキューな」
渡した書類に目に通す。
私は予定より早く終わったのでソファでくつろぐ。
一「いつまで居んだよ！さっさと戻れ！」
貴『えー暇になっちゃったから少しゆっくりしようかなって(笑)九もいるしー！』
といつのまにか膝の上にいる九を撫でる
因みに、九は一の飼い猫。百姐に内緒で飼ってるみたい。
一「さっさと戻れ。猿が来るだろ！」
どんだけ猿門が来るのが嫌なんだろ
貴『ねぇなんで一はそんなに猿門の事嫌うの？』
一「.....猿だから？」
貴『一だってゴリラじゃん』
一「オイコラ」
貴『ライバル？？』
一「はっ、あんな猿が俺のライバルかよ。笑わせんな。」
貴(ライバルって思ってないとあんなに衝突しないと思うんだけどなぁ)
うーん。うーん。と考えてると、「うぜぇからさっさと戻れ！」と看守室を追い出された。
今日、追い出されるの多いなっ！！
5舎
貴『ただいまー！』
看守室には誰も居なかった。
貴『眠い。』
宿直室に直行しベットにダイブした
猿「おい！レイカ!起きろ！」
貴『ん〜.......さもん.....好き......』
猿「///////くそがっ」
その後、猿門に叩き起こされ、今まで何処に居たのかと説教されました。
説明したら不機嫌になった猿門さん。
かわいいー！！
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緑の妖精 - 面白い作品でした｡更新がんばってください。ヾ(^▽^)ﾉ (2017年10月21日 20時) (携帯から) (
レス) id: 3cb24c3553 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 大丈夫です(*´∇｀*)怜くん好きなので無意識に意識してたのかもしれません(о´∀`о)小説読んでくれてありがとうございます(^ ^) (2016年11月27日 9時) (レス) id: 1101b90d33 (このIDを非表示/違反報告)
真風(プロフ) - そうだったんですねっ！色々勘違いをしてすみませんっ！！m(_ _)m (2016年11月27日 9時) (レス) id: d9a8a2e155 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 真風さん» コメントありがとうございます(*´∇｀*)いえ、特に意識したって感じではないです！普段夢小説で使う名前で設定してます！ (2016年11月27日 8時) (レス) id: 1101b90d33 (このIDを非表示/違反報告)
真風(プロフ) - 突然すみません！竜ヶ崎レイカってfree！の怜くんからきてますか！？ (2016年11月27日 2時) (レス) id: d9a8a2e155 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊でんきネズミ＊ | 作成日時：2016年11月6日 13時
