10 告白�� ページ11
貴『最近、猿門私の事睨んでるよね？』
猿「！！//////」
貴『なんであんな睨んでくるの？私何か失敗した？』
猿「睨んでねぇし、何も失敗なんてしてねぇよ！」
貴『じゃなんで？なんであんな怖い目で睨んでくるの！？』
猿「なんでもねぇって言ってんだろ！」
レイカは猿門の制服を握り頭を胸に埋める。
貴『なんで話してくれないの？話してくれないと謝る事も出来ないよ』
猿「別に....謝るような事はしてない」
貴『じゃなんで睨んでるの？「だから睨んでねぇって」。じゃどうして見てたの？』
猿「////.......」
レイカは顔を上げジッと猿門の目を見る。
貴『猿門が嫌がる事はしたくない。猿門に嫌われる事は私にとってとても辛いことなの。
私は猿門が大好きだから。だから嫌われてくない。』
猿「は？」
貴『......え？』
お互い目が点になり徐々にレイカの顔が赤くなり俯く
貴『え....待って。...私、な、何言って//////』
恥ずかしくなり両手で顔を覆い隠す。
ギュ
貴『さ..もん？』
猿門は力強くレイカを抱きしめる。
猿「このまま...話をきいてくれ」
レイカはコクリと頷く。
猿「俺は最初、レイカの事別にどうも思ってなかった。仕事の出来る副主任ぐらいにしか思ってなかった。
だけど、ある日を境にお前を目で追うようになった。レイカが他の看守と話してるとイライラする自分がいたんだ。
多分、俺はあの日から.........レイカの事...........
好きだったんだと思う。」
猿門は更に強くレイカを抱きしめる。
貴『！！.......猿門』
猿「ん？」
貴『大好き！！』
猿「....俺も」
お互いがお互いを強く抱きしめる。
貴『っくしゅん』
猿「そういえばお前ビショビショだったな」
貴『誰かさんのせいでね〜』
猿「悪かったって....」
ほらっと手を差し伸べる猿門
レイカはその手を握り満面の笑みで猿門を見つめる。
猿「な、なんだよ////」
貴『フフン♪だーいすき♪』
猿「//////うるせーよ」
その後、なぜか知らないけど拍手で迎えられました。
その中に三鶴が居たので犯人はあいつです。
後でシバきます。
そして、私は案の定風をひきました。
猿「おい、大丈夫か？」
貴『あ...猿門...だいｊｙぶぇっくしょん』
猿「てっめぇ〜.....」
貴『ご、ごめん((汗』
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緑の妖精 - 面白い作品でした｡更新がんばってください。ヾ(^▽^)ﾉ (2017年10月21日 20時) (携帯から) (
レス) id: 3cb24c3553 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 大丈夫です(*´∇｀*)怜くん好きなので無意識に意識してたのかもしれません(о´∀`о)小説読んでくれてありがとうございます(^ ^) (2016年11月27日 9時) (レス) id: 1101b90d33 (このIDを非表示/違反報告)
真風(プロフ) - そうだったんですねっ！色々勘違いをしてすみませんっ！！m(_ _)m (2016年11月27日 9時) (レス) id: d9a8a2e155 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 真風さん» コメントありがとうございます(*´∇｀*)いえ、特に意識したって感じではないです！普段夢小説で使う名前で設定してます！ (2016年11月27日 8時) (レス) id: 1101b90d33 (このIDを非表示/違反報告)
真風(プロフ) - 突然すみません！竜ヶ崎レイカってfree！の怜くんからきてますか！？ (2016年11月27日 2時) (レス) id: d9a8a2e155 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊でんきネズミ＊ | 作成日時：2016年11月6日 13時
