JUMP's sister !! ２

うみ ！なつ ！ ページ18

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【 うみ！なつ！ 】: Ryosuke.Y




知念からの電話で一部始終を聞いた。
Aが急に倒れたこと
すごく泣いてること

そして… 知念もパニックってこと 。





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近くにいた 薮ちゃんと大ちゃんと
すぐに売店に向かった





「「 ちねん！！！ 」」

侑李「りょ、すけ、 ごめん… 僕がいたのに… 」

涼介 「大丈夫だって 。Aの意識は？」

侑李「わかんないっ…」





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残念ながらジャニーズの俺達は
Aを見てあげられる技術はないし 、
もはや 動かしていいものなのかもさっぱり。

薮ちゃんはAに呼びかけ続けて、
大ちゃんはやぶーじゃぱんで検索してくれてるけど

知念もほっとけないし 、







大貴「なあ山田！
親戚の ヨコちゃん家に電話する！？」

涼介 「おう！！ 聞いてみる ！」





お願い…出てくれ…






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？「 なんか呼ばれた気した〜(笑) 」

？「 ほんまやほんまや、なんやなにしてんや？」


ん？ この声……

涼介「 えええ たっちょん！どっくん！！！？ 」
( ※ たっちょん : 大倉忠義 、 どっくん : 錦戸亮 )


忠義「 おーっす ほえーなにしてんの 、」

亮 「 呼んだよな？ヨコちゃん ゆーたよな？ 」

涼介 「 ２人ともおねがい！！こっち！！ 」






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忠義「 亮 今持ってるか？ 」

亮「 おう、軽くは 」

忠義 「 じゃあ ………… 」






Aの所に連れていったら
こっちがビックリするくらい驚いて、
でも 、サッと 状況確認して
テキパキ指示こなして
お医者さんの顔をしてるふたり 。





砂浜やとできること限られるから って
海の家まで運んで 点滴までしてくれた。





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『 たっちょん！どっくん！ なんでぇ！ 』

するとその内、うちの姫も目を覚ましまして 。


涼介「そうだ、なんで ここに？ 」



亮「たまたま研修で近く来とってん。
焦ってたから気付いてないかもしれんけど 、
4人共えらいでっかい声で喋ってたから
ヨコちゃんって名前こっちにも聞こえてな。」



忠義「もしかしたらと思ったら 涼介が焦ってるもんやからびっくりして寄ってきたわけ、笑

で、Aやけど、
ちょっと重い熱中症と水分不足かな。
点滴ですぐ水分入れれたからよかったけど 、水分補給はしっかり頼むで。？」




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その後 ひたすら 食べ歩きのストリートで
奢らされたものの…
Aが元気になってほんとよかった！！



水分は 欲してなくても1.5倍飲まないと！



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