女芸人の楽しい生活 (ページ36)

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可愛いお客様大パニックページ36

渚「テツくーん、なぎちゃんおなかへったの！おかし！」

相方「えー、俺今から舞台だし、もう少し我慢しよ？」

渚「いやだ！いま！」

『なら、お姉ちゃんとお買い物行こうか！』

渚「うん！いく！」

『てことで、今から買い出しに行きますけど、何か入りますか？』

「コーヒーゼリー」
「たばこ」
「カフェオレ」
などなど

『はい！分かりました！』

渚「おたけも！おたけもいくの！」

ｼﾞｬﾝﾎﾟｹおたけ「え！？俺！？」

渚「だめぇ？？」

おたけ「だめじゃないよ！！」

『なら、いってきまーす』

渚「まーす！」

相方「おねがいしまーす」

ピース綾部side

～～♪お！Aじゃん！今日舞台あるのか！あとでンフフなことしてあげよ！

横の野郎は…おたけか……って！？ん！？

綾部「おいおい！吉村見てみ！Aとおたけが女の子連れて歩いてる！！」

ﾉﾌﾞｺﾌﾞ吉村「はぁ！？お前頭おかしくなったの？？」

綾部「いや、まじだって！！ほら！！」

吉村「本当だ！え！？隠し子なの！？ねぇ！？」

綾部「ちょっと観察してみよう」

吉村「おう……」

渚「なぎちゃんねー、おねーちゃんすき！おたけもすき！！」

『あら、嬉しい！お姉ちゃんもなぎちゃん好きだよ！』

おたけ「俺も好きだよ！」

渚「きゃー！！うれしー！！(ﾑｷﾞｭ!」

『もう！なぎちゃん可愛いからおたけさんに抱っこしてもらいな！』

渚「はーい！！おたけ、だっこいい？？」

おたけ「しょうがないなぁ！」

『３人で写真撮りましょ！』

渚「ぴーしゅ！」

『ピース！』

綾部「どーしよ！あれは絶対出来ちゃってるよ！」

吉村「べーやんさん、俺倒れそう」

綾部「俺も」

『あ！綾部さん！吉村さん！』

おたけ「こんにちは！」

綾部「おっ…おう！」

吉村「その子は？？」

『あ！相方の姪です！！』

渚「なぎちゃん！よんさい！」

綾部「え！？姪！？テツオの！？」

渚「そー！テツくんはおじさん！」

おたけ「お二人ともなにしてたんですか？？」

綾部「え！？あ！？なぁ！」

吉村「なぁ！！」

『なんなんですか(笑)お二人も一緒に楽屋行きません？？』

綾部「おう！」

『ただいま帰りました！』

ｼﾞｬﾝﾎﾟｹ大田「おつかれ～なぎちゃん、おたけに変なことされなかった？？」

渚「たのしかった！」

大田「ならよかった！」

本気でおたけと名前の隠し子かと思ってたよ…
よく考えればありえないことだよな！

渚「おたけすきー！」