42 アニメーガス ページ42
そんなこんなありまして
セブルスは少し考えAを見たがキラキラした目で見られたら断れない
仕方なくその場でくるりと周りAの目線は下を向いている
『黒豹、、』
呟くとしゃがみ込み再び撫で始める
『セブルスがアニメーガスだったなんて…』
全く気づかなかった…
『セブルスが見せてくれたから私も見せないとだね』
「？？」
黒豹の目の前にいた女性は、人から段々とある動物に変わっていく
「(白猫か…Aらしいな)」
そう、Aのアニメーガスは白猫だった
『(…なんかセブルス良い匂いする)』
「(目の色は変わらないのか…む？)」
無意識にセブルスの匂いに釣られたAは彼にそのままの姿で擦り寄ってきたのだ
突然の事でセブルスの頭は軽くパニックをおこしている
『ฅ^•ﻌ•^ฅクンクン
(マタタビ？んー違うなぁ。なんだろ？？)』
白猫は匂いをもっと嗅ごうと黒豹を押し倒す
それには流石のセブルスも元の姿に戻り彼女に抗議する
「こら、A！！やめんか！！」
『あ、わかった！！
柑橘類だ♪だから惹きつけられたのか♪」
気づいたらAも人間の姿に戻っていて今の状況はAがセブルスに跨っており、他から見たら襲っている状態だ
「A、はやく退けッ。誰かに見られたら…「A？入りますよ」…ッッ〜」
あぁ、悲しかな
セブルスの願いは叶わず部屋の中に入ってきたのは一番厄介な寮監3人組だった
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (2023年4月11日 21時) (
レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2022年12月11日 19時) (レス) id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月29日 22時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みたらし団子 | 作成日時：2022年2月4日 22時
