38クディッチ！！ ページ40
ミネ「さぁ、試合が始まりますよ！！」
私の隣にはミネルバ母さんが座ってた
いつもの落ち着きはどこに行ったの！？
あ、スリザリンのシーカーの近くにスニッチがある
『はぁ〜、全っ然駄目じゃん』
ミネ「A？どうしたんです？」
『スリザリンとこのシーカーの近くにスニッチある…』
ミネ「貴方、この距離からでも見えるんですか？」
『見えるけど？あ、ハリーも見つけたらしいよ』
その直後殺意を持った呪いがハリーを襲った
「(落ちろ！落ちて死ね死ね死ねシネシネシネェェ)」
っ！？まずいハリーの箒が！！
すかさず反対呪文を唱えたが、魔力が強すぎる…そう思っていたら別の反対呪文が聞こえた。
この気配…セブルスか
だが、セブルスの声は聞こえなくなった
『(何かあったのか！？)』
彼の席を見てみると、彼のローブが燃えていて大惨事になっていた
ハリーの箒の揺れはすっかり収まり、ハリーは猛スピードで降下を始めた。
彼は地面スレスレで並行になり箒から落ちたが、彼はスニッチを口から吐き出した。
まじか…手で取るよりムズいだろww
「ハリー・ポッターがスニッチを取りました！！190対50！グリフィンドールの勝利です！！」
グリフィンドールvsスリザリンの試合はグリフィンドールの勝利で幕を閉じた…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
試合が終わり私はすぐにセブルスの自室へ向かった
バタン！！『セブっ！！話しがある！！』
セブ「あぁ、我輩も話しがあるんだが…ノックぐらいしてくれ」
あ、忘れとった…
『す、すまない…そんな事よりあの呪いの事だけど』
セブ「恐らく、クィレルの仕業だろう。」
やっぱり……
『ん？じゃあ君のローブを燃やしたのは誰だ？』
セブ「さぁな、恐らく協力者がいるんじゃないか？」
『だとしたらかなりまずいな…私はその協力者を探ってみる』
セブ「では、我輩はクィレルの監視をする」
『わかった…無茶はしないでね』
セブ「っ///お前に言われたくない//」
『ひどいなww』
セブ「とりあえず、クィレルには近づくな。わかったな？」
『うん』
だけど、あの人の目からは苦しみの色が見える…
どうにかして助ける方法を見つけないと
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箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年2月26日 20時) (
レス) @page50 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き楽しみに待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2023年2月19日 21時) (レス) @page50 id: 8aa45553d4 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカエラ x他1人 | 作成日時：2021年9月13日 11時
