31友達じゃないのか？ ページ33
職員室へ行く途中私はハーマイオニーと話していた
ハー「先生って本当にすごいんですね」
『どうしたの？急に』
ハー「あの呪文ハリーにアドバイスしてたの聞いてたんです。それでイメージしながらやったらできたんです」
『そっか、君は成績も優秀で勉強熱心だからね。質問があったらいつでもおいで』
そんな事を話してたら…
ロン「レヴィオーサよ、あなたのはレヴィオサー、ムカつくヤツ！だから友達がいないんだ！」
少し前を歩いていたロンの声が聞こえた
少し注意されたからってあんな言い方は無いだろ…
ハーマイオニーが涙をためながらロンの肩にぶつかり行ってしまった
『ハーマイオニー！待ちなさい！！……ウィーズリー！！』
恐らく今の私は殺気がやばいと思う。だが今はそんな事はどうでも良い
ロンの目の前につくと
『確かにハーマイオニーの言い方も悪かった…だがあの子は君の間違いを指摘しただけだ。それに間違えた呪文を唱えてしまうと怪我をしてしまう危険があるんだ！！』
と怒鳴ってしまった…
『それに…君達は友達じゃないのか？』
ロン「確かに僕も言い過ぎたと思ってるよ。だけどあいつは僕の友達なんかじゃない！」
っ！？何てことを…
『そうか、君がそんな事を言うとは思わなかったよ…』
私はそう言い捨て、授業が始まるまで彼女を探した
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箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年2月26日 20時) (
レス) @page50 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き楽しみに待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2023年2月19日 21時) (レス) @page50 id: 8aa45553d4 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカエラ x他1人 | 作成日時：2021年9月13日 11時
