29大変身！！ ページ31
『な、な、何だこれ！！』
『ミネルバ母さん！！これどう言うこと！？』
鏡に写っていたのは狐の耳と尻尾がついた私だった
ミネ「今日はハロウィーンですよ？仮装するのは当たり前です」( ･´ｰ･｀)
『そうだけど、なんで私だけなんだ！！』
いい年した大人がこんな事って…
「クジで決めることになったんですよ」
『っ〜〜。この呪文効き目いつまで？』
ミネ「今日、ずっとです。」
『待って！！普通に授業あるよね？これでやるの！？』
ミネ「そうですよ。さて、朝食に行きましょうか」
『アホくさ。部屋に戻ります…』
ミネ「A？まさか…))行きます。))そうですか。では、行きましょう！！」
今逆らったら確実に私の命が危ない
＿＿＿＿＿＿＿大広間にて
ミネ「A？どうして隠すんですか？」
『だって、流石に恥ずかしいよ…』
私は今、ローブを羽織りフードを深く被っている。あの忌々しい尻尾と耳を隠すために…
セブ「A？どうしたんだ？フードまで被って」
きゃーーーーーーーーーー！！！！！
セブルスだけには見られたくない！！
『いいいいいいい、いやなん、なんでもない！！』
焦ってクィレル先生みたいになった
フー「A？暑くないですか？」
ミネ「往生際が悪いですね。くじを引いたのはあなたですからローブを脱ぎなさい！！」
『それは流石に嫌だ！！ていうか脱がそうとしないで！！』
周りからの目線が完全に引いてるよ
そりゃそうだ。副校長と飛行訓練の先生とDADAの先生が子どもみたいに言い合ってるんだから
ミネ「観念なさいっ！！」バッ！！
『あっ！！』
最悪だ……よりによってセブルスの前で！！
ミネルバ母さんとフーチ先生だなんてニヤニヤしてるし！！
セブ「狐？」
『こ、これには訳があるんだ！！ってなに耳触ってんだっ！！』
どさくさに紛れて耳触ってきやがった…
『ちょ、やめろ！！くすぐったい！！』
セブ「…………」サワサワ
『ほ//ほんとに//やめろ…//』
セブ「っ！！す//すまん！！//」
やっと離してくれた…はぁ( ´Д｀)=3
今日の授業したくない
てか周りの視線が痛い…
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箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年2月26日 20時) (
レス) @page50 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き楽しみに待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2023年2月19日 21時) (レス) @page50 id: 8aa45553d4 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカエラ x他1人 | 作成日時：2021年9月13日 11時
