24やっちまったぜぇい ページ26
くそっ、何でこんなことになったんだ…
何で彼にあんなことを言ったんだろう
そんな事を考えてると飛行訓練場が騒がしかった…
何かあったのか？私の授業は今日は自習と伝えてるから寄っても大丈夫だろう。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
飛行訓練場に着くとネビル・ロングボトムが箒に乗っていたが上手くコントロール出来ていない…
箒はどんどん上がっていった…危ないっ！！
『っ！！おいっ！！これ借りるぞ！！』
フー「A！？」
箒は苦手なんだよな…
今はそんな事を言ってる場合じゃないけど
上にあがったと思ったら急に下降した
『Shit！！』
ネビルの箒はまた上へ上がった
まずい！！ネビルが箒から落ちた！！この下は尖った槍を持った像があった筈だっ！！
箒のスピードを早めネビルをギリギリでキャッチした
今私の状態は右手、箒。左手ネビルの状態…
ブワッ！！
っ！！最悪だこんな時に強い風がっ！！私たちは壁にぶつかり箒から落ちた
「「きゃぁー！！」」
ふぅ『ネビル怖かったら目つぶってろ！！』
ネビ「はい！！」
私は言うのと同時にスピードを落とすために左手で壁を掴むように触った
ガガガガッ！！
『っ！！くそっ！！』
下につく頃はスピードは落ちていて着地はあまり痛くなかった。それよりも左手がどえらい事になった…
ネビ「っ！！先生手が…」
『なんでも無い！！だだのかすり傷だっ！！』
フー「Mr.ロングボトム！！A！！」
フーチ先生が駆けつけ私は咄嗟に左手を隠した
そこにはセブルスまでいた…なんで？
『フーチ先生、ネビルを医務室へ連れて行ってあげてください』
フー「ですが、貴方は！！」
『私はへっちゃらですよ。ほら』
と私は左手ではなく右手を見せた…
セブ「…………」
フー「そ、そうですか。では行きましょうか。ボソ)セブルス頼みましたよ」
フーチ先生はネビルを連れて医務室へ向かった
私は教室へ行こうとしたが右手を捕まれた…
『離してください』
セブ「では、左手を見せたまえ」
っ！！
セブ「気づかないとでも思ったか？あの時お前は右手ではなく左手を使った…違うか？」
『…………違います』
セブ「そうか、これでもか？」バッ！！
セブ「来い、手当してやる」
『自分でできます』
セブ「この前そう言って怪我が悪化したのは何処のどいつだ」
さっきの事があったからかなり気まずい…
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箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年2月26日 20時) (
レス) @page50 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き楽しみに待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2023年2月19日 21時) (レス) @page50 id: 8aa45553d4 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカエラ x他1人 | 作成日時：2021年9月13日 11時
