21Hey !!クィレル先生♪ ページ23
私はこの時間に授業が無いため城をうろついていた
？？「M、Missア、アレース？」
名前を呼ばれ振り返ると私と同じDADAの先生のクィリナス・クィレル先生がだった。
『何でしょうか？クィレル先生』
クィ「あ、あ、貴方はこ、この時間に授業は、な、ないので、ですか？」
『そうですね、次にはあります』
『クィレル先生もないんですか？』
クィ「そ、そ、そうですが、な、何か？」
『もし良かったら一緒にお茶にしませんか？』
この人の事あまり知らないし、聞きたいことがあるし…
クィ「す、す、すいません。い、今からい、イグアナのお、お世話があるので。し、失礼します」
彼はそう言いそそくさと来た道を戻った
っ！！バッ！！
気のせいか？あの人から奴の気配がしたが…
セブルスに聞いてみよう
『やる事がない…あ、そうだキアラのとこ言ってこよう』
キア【私に何か用か？】
『わっ！！キアラ！！いつからいたの？』
キア【クィレルって奴と別れたときから…それよりもあいつには近づくな】
『じゃあ、やっぱり。』
キア【確証はないが気をつけろ】
『わかった…』
そうは言ったものの彼は一瞬だが苦しそうな表情をしていた。まだ闇に落ちてないのだ、どうにかして助けないと
キア【A？大丈夫か？】
『ふぅえ？』
キア【間抜けな声w向こうのベンチで日向ぼっこしよう】
『良いよ』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ベンチに腰掛けると
キア【鼻が痒いかいて】
人使い荒くなってない？
てか、相変わらずもふもふしとる
キア【A、久しぶりにあれ歌って】
『キアラ、相変わらずあの歌好きだねwサビだけで良いなら』スゥ
遥か 月を目指した今日の空は
彼方 西に流れた もう届かないや
届かないや
涙 星を濡らした今日の空は
彼方 夜に流れた「もう泣くなよ」
遥か 月を目指した今日の空は
数多 星を降らした あぁ 夢じゃないや
夢じゃないや
「素敵な歌声…」
歌い終わると沢山の生徒と先生方が私の周りにいた。隅にはセブルスがいた、地下まで聞こえたのかな？
『そ、そうか？』
「先生もう一度歌って！！」
と生徒達はアンコールをねだった
『えぇ！！//恥ずかしいから嫌だ！！』
「歌ってよ〜」「てか先生歌、歌えたんだね」「しかもこんな良い歌」「音痴だと思ってた…」
『何言っても歌いませ〜ん』
そう言って、私は授業をするため教室へ向かった
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箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年2月26日 20時) (
レス) @page50 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き楽しみに待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2023年2月19日 21時) (レス) @page50 id: 8aa45553d4 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカエラ x他1人 | 作成日時：2021年9月13日 11時
