16ふざけんなぁぁぁ！！ ページ18
宴が終わり生徒たちがそれぞれの寮に戻っていった…
少しして他の先生方も自室に戻った
『では、私もそろそろ失礼します』
そう告げ部屋に戻ろうとしたらミネルバ母さんに止められた
ミネ「Aはまだ返しませんよ？」
………はい？私なにかしました？
『えぇっ！！何でですか！？早く寝たいです』
周りを見るとフーチ先生、スプラウト先生、マダム・ポンフリー、バーベッジ先生…そしてミネルバ母さんが物凄い顔でこちらを見ていた
フー「貴方には聞きたいことがあるんですよ」ニコ
ポン「えぇ、とても重要なことなので」ニコ
ミネ「私の部屋に行きましょうか」ニコ
顔は笑ってるけどすんごい圧を感じる
私の本能が"逃げろ"と言ってる
『嫌ですよ。』ダッ！！
と私はそう言い捨て全力で走った！！
5人「！？」
ミネ「逃しませんよ！！A！！」ダッ
まさかの5人追いかけてきた！！見た目に合わずめちゃくちゃはやい！！
『言っておきますが、私はなにもしてませんっ！！』
階段を登りきったところ…だったがそこにはまだグリフィンドールの生徒達がいた。終わった
ガシッ！！
ミネ「さぁ、行きましょうか」
『だから！！私は何もなってないってば！！』
バー「聞かれたことを素直に答えれば良いのよ？」
『はぁ？とにかく離してっ！！腕痛い！！』
母さんたち…まだ生徒いるんだからね？わかってる？周りの目が痛いよぉ〜
『あっ！！セブルス！！助けてくれ！！』
私は目があったセブルスに助けを求めた
セブ「騒がしいと思えばお前か…」
『言っておくが私は何もしていない』
セブ「そうか…だが我輩にはいくつか心当たりがあるんだが？」
『はぁ！？ふざけん))我輩の実験道具は壊す、廊下は走る、昨日は確か…窓を))あぁ〜！！それは言わなくていい！！』
うぐっ、ここまで言われたら何も言い返せない…
チラッとミネルバ母さんを見るとかなり怒ってる。
セブ「それよりもダンブルドアから伝言だ"今から校長室に来るように"と…わかったらさっさと来い」
またか…ま、まさか、クビ！？
そんな事を思っていたら
「あ、あのぉ〜貴方がA先生ですか？」
と声をかけられ私達は同時に振り向いた
そこには新グリフィンドール生の女の子がいた
てか皆んなこっち見ないでよ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年2月26日 20時) (
レス) @page50 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き楽しみに待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2023年2月19日 21時) (レス) @page50 id: 8aa45553d4 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミカエラ x他1人 | 作成日時：2021年9月13日 11時
