15 宴 ページ17
宴が始まったが、相変わらずのこってり料理に私はげんなりしていた
闇祓いをしていたときは日本という国で長い間修行をしていた為食生活は半分日本人なのだ
セブ「A？食欲が無いのか？」
つい先程まで右隣のクィレル教授と話していたセブルスが聞いてきた
ミネ「まぁ、そうなんですか？」
と私の左隣のミネルバ母さんが言ってきた
『大丈夫です。少し考え事してて…』
ミネ&セブ「「そう(か)ですか。なら…」」
これはやばいやつだ…
セブ「ならもっと食べろ、お前は細すぎる」
ミネ「Aこれ、とても美味しいですよ」
この二人今何をしているかと言うと…
私の皿に沢山の料理をいれてきたのだ。しかも肉ばっか！！
『ミネルバ母さん！！私そんなに食べれないよ！！セブルスも私のじゃなくて自分の皿に入れろ！！』
そう言ったが…
ミネ「まさか、A」
セブ「皿に入れられた料理を」
ミネ&セブ「「残す(のか)んですか？？」」
『なんでもないです…』
クソっ、やられた。皿に入れられたら残さない性格なのをこの二人は知っててやってるんだ
モグモグ…多すぎだろ。
大量のご飯を頑張って平らげたAちゃんでありました♥
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ハリーSide
寮が決まり僕はグリフィンドールの席へ向かった、ロンとハーマイオニーもこの寮だから安心した。ε-(´∀｀*)ﾎｯ
不意にあの人の事が気になり見ていると僕に気づき、微笑んでくれたその笑顔はまるで"おめでとう"と言っているようだった
宴が始まって僕は隣りにいたパーシーのあの人の事を聞いた
ハリ「ねぇパーシー、大量にご飯を入れられてる先生って誰？」
パー「ん？あぁ、A先生の事？あの人は闇の魔術に対する防衛術の先生だよ」
ハリ「ふ〜ん、どんな人？」
フレジョ「「そりゃあ、最っ高の先生だよ！！」」
周りを見るとみんな興味津々だった
フレ「まず、可愛いしかっこいいだろ？」
ジョ「贔屓はないしみんなに平等で」
リー「授業は分かりやすいし、楽しいんだ」
ハーマイオニーを含めた女の子達はうっとりしながら聞いていた
僕はA先生に初めてあった筈なのに何処か懐かしい感じがした…
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箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年2月26日 20時) (
レス) @page50 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き楽しみに待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2023年2月19日 21時) (レス) @page50 id: 8aa45553d4 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカエラ x他1人 | 作成日時：2021年9月13日 11時
