13生き残った男の子 ページ15
『ジェームズ？』
その子は瓜二つだった…
だが目は母親…リリィと同じだった。あの子がハリー・ポッター
ハグ「A？大丈夫か？」
心配するハグリッドの声でハッとした
『あ、あぁ大丈夫だ…』
それよりも1年生を案内しないと
そう思っていたが、短い叫び声が聞こえた
ズルっ「きゃっ！！」
『危ないっ！！』グイっ
私の近くにいた女の子が足元を滑らせ、転びそうになったのをギリギリで彼女の体を支えた
『大丈夫か？』
「は、はい」
見たところ怪我は無いようだが一応聞いてみる
『そっか、可愛いレディに怪我が無くて良かったよ』ニコ
新入生一同))ボンッ//！！顔真っ赤
ハグ(出たなAの無自覚王子様スマイル)(´Д｀)ﾊｧ…
何故みんな顔が真っ赤なんだ？まぁいいや
『それじゃ行こっか！！』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハリーSide
目的地に着いたら僕達1年生はハグリッドに集められた。
『1年生のみんな〜！！私についてきて〜』
声のした方を見ると、背の高い女の人が僕達を呼んでいた
目が会いその人は悲しそうな顔をしていた
____どうして？
そう思っていたら女の子が転びそうになったのを女の人が支えていた
『そっか、可愛いレディに怪我が無くて良かったよ』ニコ
その一言と笑顔でみんな顔が真っ赤だった
当然、隣りにいるロンもだった…
ハリ「ねぇ、ロン。あの人の名前知ってる？」
ロン「知らない。でも、兄貴達が言ってたA先生かな？イケメンで美人って言ってたから」
シェー「多分そうじゃない？ああいう先生が何人もいたら鼻血祭りだよw主に女子が」
ハリ&ロン「言えてる」
ロン「見ろよ、女子だなんて目がハートだよ」
ロンの言うとおりほとんどの女の子がうっとりしたようにあの人を見ていた…
でも、なんで僕を見たとき悲しそうな、辛そうな顔をしたのかな？
そう考えずにはいられなかった…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年2月26日 20時) (
レス) @page50 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き楽しみに待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2023年2月19日 21時) (レス) @page50 id: 8aa45553d4 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミカエラ x他1人 | 作成日時：2021年9月13日 11時
