12ジェームズ？ ページ14
月日は流れ、ホグワーツに騒がしい日々が戻ってくる。そろそろ新入生と在校生達がやってくる
あの子が来るのだ…ホグワーツに
というか入学の手紙何枚送ったんだ？あの量は異常じゃなかったぞ。ダーズリー家は頑固かよ
それに今年は"例のモノ"がこっちに移されるし忙しくなりそうだ…
そんな事を考えていたら時間が過ぎていた
まずい！！今年は生徒の方に行かないと行けないのに！！
私は部屋を出てダッシュで城の外へ向かったが…
ミネ「A？廊下は走らないとなんか言ったらわかるんですか！？」
げっ、一番会いたくない人がいる…
『ごめん！！ミネルバ母さん、考え事してたら時間が過ぎてた…』
ミネ「まぁ、説教は今度にしましょう。それより、向こうに行くついでにセブルスに大広間に来るよう伝えてください」
えぇ〜説教あるの？逃げよっかな？でも倍になるだけだ…
『セブルスにですか？わかりました』
ミネ(いつの間にファーストネームで？もしかしてっ！？)
あ、そういえばミネルバ母さんの前でセブルスって言ったの初めてだ。変な誤解してないといけど…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
城の外に出ると馴染みの真っ黒コーデの彼がいた
『セブルス！！』
そう叫んだら周りの生徒がこちらを驚いた顔で見ていた
『ミネ…マクゴナガル先生が大広間に集まるようにって伝言貰った』
セブ「わかった、ここを頼んでいいか？」
『元々、私が担当だったのにすいません』
セブ「構わん…」
彼はそう言い城へ向かった
バーベッジ
バー「A？ここは人が足りてるからハグリッドを手伝って(名前呼び…)」
『わかりました』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ハグリッド！！何か手伝う事はあるか？』
ハグ「あぁ、お前さんはイッチ年生の誘導を頼んで良いか？」
『オーケー、1年生のみんな〜！！私についてきて〜』
私はそう言いながら1年生の方を振り返った
その時ある子に目がいった…
『ジェームズ？』
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箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年2月26日 20時) (
レス) @page50 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き楽しみに待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2023年2月19日 21時) (レス) @page50 id: 8aa45553d4 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年8月31日 0時) (レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカエラ x他1人 | 作成日時：2021年9月13日 11時
