62話 ページ22
雪染がいる場所に向かっているクラスメイトの後ろから罪木が来た。
罪木「すみませーん。待ってくださーい」
九頭龍「ん？おい。七海のやつはどうした」
罪木「あ、七海さんでしたら、足を捻ったので少し前の部屋で休んでもらってます。すぐ合流出来ますよ」
小泉「さっすが超高校級の保健委員だね」
西園寺「ゲロ豚女もたまには役にたつじゃん」
罪木「えへへ」
左右田「それなら狛枝もそっちで引き取ってもらえばよかったなぁ」
花村「んー代わろうか？狛枝君も十分守備範囲だからさぁ」
左右田「なんのだよ！」
花村「僕の…」
花村が言おうとした時にタイミング良く、花村の後ろにあった扉が開いた。
左右田「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」
左右田は開いた扉から何か見たのか悲鳴を上げた。
そして、出て来たのは田中と弍大だった。
田中「ふん。俺様のアストラルプレッシャーに当てられたか」
辺古山「田中！」
弍大「わしもおるぞ」
ソニア「ご無事だったのですね」
田中「この程度の迷宮結界、七つの鎖を解き放った俺と弍大の敵ではない」
終里「やべぇな。いつにも増して何言ってんかわかんねぇぞ。こいつ」
田中「それより罪木。礼を言うぞ」
辺古山「礼？」
弐大は生徒手帳を見せながら言った。
弐大「こいつで位置を教えてもらってのぅ。そうなでければ、今頃迷っておったわい」
罪木「電波が通じて良かったですぅ」
澪田「やっほー！後は、ちさ先生とAちゃんを奪還するだけっすね！」
澪田の言葉に全員が返事をした。
そして、扉の前まで来た。
罪木「この先のはずですぅ」
罪木はそう言うと扉の横にあるスイッチを押した。
この先に待っているのは地獄だとは知らずに進んでいくのであった。
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久しぶりに更新したから、夢主さんのキャラが分からなかったり、口調が分からなかったりしてます。
(と言うより、結構前からキャラが分かんなくなってるとか言えない…)
それより、「ニューダンガンロンパV3」面白いですね！！
完結してないのに、小説書きたくなった←
私的には今回のダンガンロンパも良かったんですけど、ネット上でだと結構、嫌だとか言う人が多いみたいですね…
とゆか、もうダンガンロンパは終わりだよね？
V3の終わり方的にそんな感じでしたからね。
本当は続いてほしいと思ってる雪猫氏。
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青猫(プロフ) - ゆき姫さん» ですが、絶望編ではカムクラとの関わりがもうありませんが、希望編ではこっちの夢主さんと関わらせようと思っています。勿論、未来編の夢主さんとも関わらせると思いますが。こんなしょぼしょぼな作品ですがこれからもよろしくお願いします。 (2017年2月16日 23時) (
レス) id: 1767e3e23a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき姫(プロフ) - そうなんですか…ちょっと残念ですが更新頑張ってください (2017年2月16日 23時) (レス) id: ab6fb12fda (このIDを非表示/違反報告)
青猫(プロフ) - ゆき姫さん» コメントありがとうございます。やっとここまで来たなって感じです笑9話は飛ばしすぎました笑それと、申し訳ないのですが、日向と幼馴染と言う設定を入れてるのに、この後はカムクラとは関わりがないんです…ほんとすいません。 (2017年2月16日 23時) (レス) id: 1767e3e23a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき姫(プロフ) - もうすぐおしおきタイムの所ですね！カムクラくんとどんな感じになるのかすごく気になります！ (2017年2月16日 23時) (レス) id: ab6fb12fda (このIDを非表示/違反報告)
青猫(プロフ) - 名無しさん» コメントありがとうございます。こんなダメ作を好きになってくれるとはとても嬉しいです。これからも遅いですが更新頑張ります。よろしくお願いします。 (2017年2月10日 21時) (レス) id: 1767e3e23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪猫 | 作成日時：2016年8月21日 22時
