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マイキー
「…誕生日はもう終わってるぞ?」
『え、あ、いや!来年!来年のやつ!!』
マイキー
「…へー……
たい焼き一年分」
『あ、はーい…』
スタスタスタスタ
『心肺停止なるかと思った』
三途
「…」
『あダメだ、もう既に被害者がいる。』
蘭
「な、ナイス。俺も死ぬかと思った」
竜胆
「手汗ヤベェ…」
九井
「言い訳したからにはもう後戻り出来ねぇ。
今すぐ買いに行くぞ。」
鶴蝶
「誰が行くんだ?」
『えっと、まず財布でしょ?』
九井
「…あもしかして財布って俺?」
『あとはー…
え誰行くの?』
鶴蝶
「だから今からそれを決めるんだっつの」
蘭
「…ここは平等にジャンケンで行こうぜ」
『私のジャンケン運絶望的過ぎて…泣』
竜胆
「またかよ…」
蘭
「これ普通提案者はならない筈だよね?え、そうだよね?」
鶴蝶
「この3人と財布で行ってもらう。今すぐに」
九井
「俺はもう財布で固定なのね。わかった」
『地味に傷ついてんの草』
九井
「俺は所詮財布だよ…」
蘭
「出た、九位の面倒臭い彼女モード」
『何その例えウケるんだけど。』
『…て事で、残りの鶴蝶とモッチーは三途頼むわ。』
鶴蝶
「…任せとけ」
望月
「おうよ…」
マイキー
「アイツらアホか?
…アホか」
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作者名:いおた | 作成日時:2021年9月22日 2時