男子校に入った女の子はかなりの天然ちゃんでした。

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((涼介サイド))





いやーほんとA可愛い！
もう女の子みたいに！







伊野ちゃんも可愛いけど、なによりも
反応とかが、！





さっき、ちょっとだけちょっかいしてやろーとか思ってこちょこちょしたら、”あはは！やめてよ！”なんて言うからもう涼ちゃんキュン！ってなっちゃったじゃん！俺、男の事可愛いとか言ってる

きもっ どしたんだ俺。






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今は食堂に来ました。
お腹空いたんだよ〜





大｢あー腹減ったー｣




慧｢何食べる？｣








涼｢カツカレー！｣









大｢オムライス！｣






あ｢えっと、、んー｣




慧｢優柔不断だな〜Aは。｣









あ｢じゃあ、パスタ！｣







慧｢じゃあ俺は唐揚げ定食！｣






皆好きな物を選んで美味しく頂いてます。






大｢ここのオムライスうめー！｣




なんてはしゃいでる大ちゃん
5歳児かよ！w





慧｢このお米どこ産の使ってるんだろ、、？｣







いやどこ気にしてるのよ伊野ちゃんw






あ｢美味しい〜っ｣






なぁんて言って食べてるA
フォークで器用にクルクル巻いて食べてる。









大｢ごちそーさまー！｣







大ちゃんに続いて皆も食べ終わった。









慧｢ねぇ、部屋ってどこなの？｣









大｢あ、俺わかんねぇ！｣





涼｢たしか、班で一部屋じゃなかったっけ？｣







あ｢じゃあ、この4人で一部屋じゃん！｣







慧｢でも、場所分かんないよー｣









大｢おーい！あのさ、、｣





大ちゃんがクラスの男子に何か話してる



大｢わかった、ありがとー！｣






そう言って大ちゃんが戻ってきた。







大｢俺らの部屋はアソコだって！｣







そう言って指さした方には ” 0101 ” と書かれた部屋があった。









慧｢行こ行こ！｣








部屋に入ってみると、すごく広くて。
男4人でも有意義に過ごせそうだ、








あ｢うわ〜綺麗〜！｣




人1倍目輝かせてるA。









涼｢あのさ！どのベッドを誰にする？｣





これからベッド争奪戦のはじまりの予感








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