男子校に入った女の子はかなりの天然ちゃんでした。

２３ ( 微裏 ) ページ23

((貴女サイド))





妖しい笑みとともに私のネクタイに手をかけてきた涼介





スルスルっと簡単に解けていったそれが私の両手を縛りつけた 。





あ｢ちょっ、、りょうす け、なにするの！｣





急な事に思考回路が追いつかない 。





ボタンがひとつひとつとれていくが、両手が頭の上で縛られてて抵抗できない





涼｢ほら、やっぱおんなじゃん｣





露になった私の姿を見て言う涼介





あ｢認めるからボタンしめてください｣





涼｢ん〜、どうしよっかな〜｣





ここでもＳですか、、？





涼｢じゃあ、ちゅーしてくれたらしめる 。｣





やっぱりＳでしたか、、





意地悪な顔して待ってる涼介に私は精一杯の力で体を少し起こしてキスをした 。





涼｢んふふ、かぁわいい〜｣





時に見せる可愛い姿があるからこそなのか嫌いになれない 。私いつの間にか涼介にけっこー溺れてるな 。





あ｢もうしめてくれませんか、？｣





涼｢え〜やだな〜｣





そう言って私の胸に顔を埋めてスリスリしてきて、それがなんだかくすぐったくて 。





あ｢ふふっくすぐったいやめてっ//｣





涼｢Aのおっきい〜〜｣





通常の涼介に戻ったみたい 。





･

２４→←２２

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す