男子校に入った女の子はかなりの天然ちゃんでした。

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((貴女サイド))





今日から本格的にシンデレラの役作りが始まった。






大｢それでは行ってくるわ。｣






大ちゃんはシンデレラの2人の姉のうちの1人。





慧｢はやくしなさい！｣






伊野ちゃんもシンデレラの姉のうちの1人。







涼｢濮と一緒に踊ってくれませんか？｣






涼介は、城の王子様！






あ｢行かなければなりませんっ！｣







12時になっちゃう！って焦ってるシンデレラの場面。






先｢はいカットー！｣






先生は監督気分でいる。








この台本読みと同時進行で、小道具作り担当の男子達は黙々と作っている。









_______________









先｢A！｣





あ｢はいっなんですかー？｣







話の内容は何かと思えば、
シンデレラのドレスを用意したと言い私に渡してきたのだ。






先｢嫁が結婚式関係の仕事してるから、借りてきたんだよ。本番までには試着しておけよ！｣









渡されたドレスは水色の大きなリボンが特徴のフリフリのドレスだった、








にしても、、




重い！！！！





あ｢あぁ〜疲れた〜！｣







こーゆー時、寮が近くてよかったって思う。




私は先生に言われた通り試着するため侑李の部屋に行った。





あ｢侑李どんな反応するかな〜？？｣




うきうき〜気分〜 ←




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