─3─ ページ5
雲雀「Aにいさん、あそぼうよ〜」
『わかりましたから、ふくのそでをひっぱらないでください。ヒバリくん』
雲雀「む〜、きょうちゃんでいーのに!あとけーごもはずして!」
ぎゅーっと抱きつくヒバリ君・・・もとい恭ちゃん。
ほっぺを膨らませて上目遣いで睨んでくるもとい見てくるから可愛いです←
こんな可愛いのが10年もすれば最強の風紀委員長になってしまうのですね。勿体ないです←
世の中は不思議な事が沢山ですね。
『はぁー、わかったよ。これでいい?きょうちゃん』
するとパァッ!と効果音が付きそうなほど顔を明るくした恭ちゃん。
ちょ、抱きしめる力が増してるんだがイテテテテ。
『きょ、ちゃ。くるし、はな、して』
雲雀「あ、ゴメンなさい」
パッと離れた恭ちゃんは(´•ω•`)←こんな感じの顔で落ち込んでいます。
うん、可愛いです。
『だいじょうぶ、きにしてないよ』
僕より少し高い位置にある恭ちゃんの頭を撫でた。
そしたら後ろに桜が咲いたみたいに笑うものだから逆に抱きついてやりました。
案の定ですが抱きつき返されました。
雲雀「(ああ、やっぱりAにいさんはカワイイ。だからこそボクがまもらなくちゃ)」
この時に風紀委員長としての雲雀恭弥の兆しが見え隠れしていたことを僕は知らなかった。
『(恭ちゃんは可愛い。いつか誰よりも強くなってしまうから、今だけのこの可愛さを堪能しないと)』←
背中に回された恭ちゃんの腕の温もりを感じながら、恭ちゃんの可愛さを堪能した←
──────────────
軽く転生後の設定
潮田A〈偽名・潮田渚〉
容姿は原作の渚と変わらず。ただ髪の色が前世と同じ。
目の色は水色。前世と同じ模様がある。
性格は明るくなり、物腰が柔らかくなった。
雲雀恭弥
Aに出会ってから色々あり、Aに懐いた。
A大好き。A至上。
Aと二人っきりだと幼くなる+雰囲気めちゃ優しくなる。
ラッキーキャラ
ランボ
317人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「クロスオーバー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
CAN(プロフ) - フユキさん» フユキさん、ありがとうございます!年を越し次第試してみようと思います! (2017年12月26日 0時) (レス) id: 851af0ac90 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - リンクを繋ぐ場合は、まず新しく作った小説のURLをメモしてパート1の続編へのリンクって所に書いて保存すると繋げるはずです。 (2017年12月26日 0時) (レス) id: 3b75a384a9 (このIDを非表示/違反報告)
CAN(プロフ) - 猫夢さん» ありがとうございます。メリクリっす!更新しようにも、暇が見つからないものでして・・・冬休み中も暇なら良かったんですがね・・・まぁ、ぼちぼち更新していきます。 (2017年12月25日 16時) (レス) id: 851af0ac90 (このIDを非表示/違反報告)
猫夢(プロフ) - クリスマスの番外編、良かったです!!恭ちゃん可愛かったです!CANさん、メリークリスマスです!これからも更新楽しみにしております! (2017年12月25日 16時) (レス) id: a2db32c1c9 (このIDを非表示/違反報告)
CAN(プロフ) - 姫花さん» ありがとうございます!応援のコメントを見るたび、頑張ろうってきもちになれます!これからもよろしくお願いします! (2017年12月25日 16時) (レス) id: 851af0ac90 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:CAN x他1人 | 作成日時:2017年10月24日 1時