─15─ ページ17
前回、キャラ崩壊が激しかったAです。
『ていうかクロスオーバーって時点でパラレルワールド確定してるの知ってた』
クロノス「だよね。まぁ大体は原作と変わりないよ」
『よしぶっ壊す』←
クロノス「お好きにドーゾ。あ、そろそろ起きた方が良いよ」
『何で?』
クロノス「だって、
君が眠って、もう1ヶ月以上経ってるもん」
『お前そこに直れ。今すぐピコハンでぶん殴る』
てか1ヶ月以上眠ってるって、ちょっとヤバくね?
寝過ぎだわぁ・・・
よし起きよう、そうしよう。
『じゃあ送って』
クロノス「はいよー」
クロノスの手が光ると、僕の体が薄くなった。
クロノス「あ、最後に」
『なに?』
クロノス「もしかしたら、もう一作品増えるかもー」
『よしお前そこに座れ。本気でぶん殴ってやる』
クロノス「僕のせいじゃないよ!作者が最近その作品にどハマりしてるせいだって!」
作者めェ・・・ま、いっか。←←
『何のアニメか知ってる?』
クロノス「知らない(キッパリ」
『・・・』
無言でピコハン装着←
クロノス「知りません知りません!本当に知りませんからピコハン装着しないで!」
『チッ・・・あ、舌打ちしちゃいましたー(棒)』←
クロノス「フラン!?」
『(^言^)あ?』
クロノス「ナンデモアリマセンスミマセンデシタ」
『じゃー帰るねー』
最後にクロノスを蹴り飛ばして、僕は消えた←
──────────クロノスside
クロノス「僕・・・いや、今は彼が居ないから一人称変えなくて良いんだった。彼は気づくだろうか・・・我が愛し子よ」
白兎「さぁね、Aの事だから平気じゃない?」
それに、あんなに明るくなったA見るの久しぶりだわ。と言う白兎の顔は、実に嬉しそうだった。
クロノス「我もお主が微笑む姿を見るのは久しいぞ」
白兎「ホント父さんってAの時と態度が違うよね」
クロノス「それで良いのだ。彼には返しきれない恩があるからの」
白兎「うん。私の為に命を張って護ってくれた彼に、幸福を・・・」
そう願う白兎の頭を撫で、我らは消えた。
───お主に加護があらんことを───
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CAN(プロフ) - フユキさん» フユキさん、ありがとうございます!年を越し次第試してみようと思います! (2017年12月26日 0時) (レス) id: 851af0ac90 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - リンクを繋ぐ場合は、まず新しく作った小説のURLをメモしてパート1の続編へのリンクって所に書いて保存すると繋げるはずです。 (2017年12月26日 0時) (レス) id: 3b75a384a9 (このIDを非表示/違反報告)
CAN(プロフ) - 猫夢さん» ありがとうございます。メリクリっす!更新しようにも、暇が見つからないものでして・・・冬休み中も暇なら良かったんですがね・・・まぁ、ぼちぼち更新していきます。 (2017年12月25日 16時) (レス) id: 851af0ac90 (このIDを非表示/違反報告)
猫夢(プロフ) - クリスマスの番外編、良かったです!!恭ちゃん可愛かったです!CANさん、メリークリスマスです!これからも更新楽しみにしております! (2017年12月25日 16時) (レス) id: a2db32c1c9 (このIDを非表示/違反報告)
CAN(プロフ) - 姫花さん» ありがとうございます!応援のコメントを見るたび、頑張ろうってきもちになれます!これからもよろしくお願いします! (2017年12月25日 16時) (レス) id: 851af0ac90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:CAN x他1人 | 作成日時:2017年10月24日 1時