【なぜか】渚に成り代わったら【風紀委員長】の幼馴染みになりました。

─14(キャラ崩壊注意報)─ ページ16

「お久しぶり〜」

『・・・あぁ、白兎の父親のクロノスさん』

クロノス｢今の間は何！？絶対忘れてたよねェ！？｣


初っ端からうるさいクロノスをスルーし、とりあえず


『どぅぅぅりゃぁぁああっっ(真顔)』←

クロノス｢いったぁ！？｣


落ちていたピコハンでクロノスをぶっ叩いた←


クロノス｢何故にピコハン！？｣

『落ちてた』←

クロノス｢マジかよ←ていうか君呼んだのはさみしかったから｣←←

『よし、死刑な』←

クロノス｢ギャー！嘘ですスミマセンスミマセンだからそのピコハン←を振り上げないでぇー！！｣


ドゴォン、とピコハンではありえない音を出してクロノスをぶん殴った←


『とまぁ茶番はこの辺で』←

クロノス｢え、もうちょいやっていt『ん？(^言^)もっと殴られたい？』ﾅﾝﾃﾞﾓｱﾘﾏｾﾝｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ｣

『で、何で呼んだの？』

クロノス｢言い忘れと特典のつけ忘れ｣

『よしお前そこに並べ』

クロノス｢スミマセンデシタ｣

『よろしい』


綺麗な土下座でした。あれ？デジャヴ←


クロノス｢いやー、美人が怒ると怖いってホントだったねー｣

『美人？・・・クロノスか？』

クロノス｢そうだこの子天然無自覚だった｣

『それより特典と言い忘れてた事は？』

クロノス｢おお！そうだったそうだった｣


また忘れてたんだね。

クロノスはどこからか取り出した端末を弄ると、僕に見せてきた。


クロノス｢ほい。コレが言い忘れてたこと｣


端末を受け取り、画面を見た。


クロノス｢君のことだから成り代わりだって気づいてるだろうから、それ以外の事を書き留めておいたよ｣

『へぇ〜』


書かれていることは

一つ、その世界は暗殺教室とREBORNの2つが繋がっている世界である。

二つ、その世界は原作と呼ばれるものとは違うパラレルワールドの一つである。

三つ、その世界は・・・って面倒いから原作壊しちゃってオッケー☆←


『・・・最後お前ふざけただろ』

クロノス｢うへぺろ(´＞ω∂`)☆｣←


───スチャッ


僕は無言でピコハンを装備した←




───ドゴォォォォオオオンッッ！！！！！




その後、クロノスを見たものはいないという←



























クロノス｢いや僕一応神様だから見えないのは当たり前だからね！？あとピコハン怖ぇ！｣

─15─→←─13─

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