YG's True Treasure

チームC ページ5

今日はチームCの日


チームCは幼い練習生の子たちで構成されているため、食べ盛りが多くご飯が大変だ



「大量に作っとかないとな〜、、次にCに来るのはAとBの後だから3日後かー」






みんながレッスンに向かってもAは1人宿舎に残り、掃除や洗濯、料理をこなしていく



「ふぅ〜終わった〜」


作業がとりあえず一段落ついたため、会社へと向かう





Cのみんなが練習している部屋に入ると、普段とは全く違う真剣な様子でダンスの振り合わせをしていた




踊り終えたところでふとジュニョクがこちらを振り返る


ジュニョク(JN)「あ！ヌナ！！」



ジョンウ(JU)「え！？ヌナ！？ヌナーーー！！」


ジョンウがすごい勢いでタックル？してきた




ジョンファン(JW)「今日はC担当なんだね」


「うん！ちょっと来るの遅くなっちゃった、ごめんね」



JU「今日はヌナといっしょにご飯だ！」


全員「いえええぇぇぇーーーいいぃぃ」


「賑やかだね、このチームは(笑)」


ヨンギュ(YG)「ほんとにそうですよ(笑)」


「ヨンギュちゃん！！会いたかった♡」


YG「僕もです♡」




そう！言わなくても分かるでしょうが、、Aはヨンギュのペンである



JW「はい、おしまーい」


JU「練習するぞ！練習！！」





音楽が鳴り出した途端、人がガラッと変わったかのように踊り出す



何度見てもすごいなとAは感心するばかりだった

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