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ところで洋館の事であるが
こちらの正解としては知っているがしらない
原作やアニメ序盤 舞台となるこの洋館
所在地としては静岡県 浜松市
意識浮上後でも咄嗟に思い出せた理由といえば地元だからである。
転生前、そして今現在転生後
私の住んでいるここ静岡県浜松市が舞台
愛する作品に地元が登場したら覚えているのがファンというものであろう。
そんな訳でつい反応してしまった結果がコレである。
五「んで
『は? んなわけないじゃん
そこ最近心霊スポットとして有名だから知ってただけ』
それだけ〜ほぼ嘘だけど〜
ホントは心霊スポットなんて事も知らんしらーん
夏「まぁ何人か行方不明になっているらしいしおかしな話ではないね」
五「おかしいだろ。
だったらなんでコイツからまだ呪霊の気配がすんだよ」
え、え!!?
いつでも呪霊出せますみたいな夏油傑と
サングラスをズラしてじっ…と見つめる五条悟
『まってまってまってまってそれは本当に知らない
なに!!? いつから! わ、わたしタヒぬ!!?』
五 「あ? お前が飼ってんじゃねぇの? 同じ呪力じゃん」
いやいやいやそんなん召喚?した記憶ないが!?
うおお、お…?と自分の身体を見直しても普段と変わる所もなければ体調不良なわけでもましてや違和感すらもない
家「ま、いいんじゃない自覚も害もないなら」
『え、害ないの? なら大丈夫????
…いや大丈夫なわけないよね!!?
ちょっと待ってどんな呪霊!? 強いの弱いの!!』
どれだけ喚いても知らねーうるせー興味ねーの3点張りで
3人はこれ以上取り合ってくれないまま目的地で車を降りていく
ルームミラー越しには困った顔の補助監督さんと目が合った
補「で、では帳を」
五「帳くらい俺らで降ろすし弱ぇ奴は邪魔」
え、えー、、、
この場合 部外者の自分はここで補助監督と一緒に車で待つべきかそれとも3人についていき呪術廻戦の世界を体感するか…
体験するしかないっしょ!!
どうせ1回タヒんでたようなもんだしへーきへーき!!!
五「おい、弱ぇ奴は邪魔っつったろ」
『えー待ってるのも暇だしさぁ
見てるだけだからいーじゃんよー』
またじっと目が合うと勝手にしろとだけ言って
さっさと歩いていってしまう
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snowwhite12firs(プロフ) - 初めて読みましたが面白かったです‼️今後の展開が楽しみです‼️出来たら伏黒パパも死なないで欲しいです (8月24日 9時) (レス) id: 9edbfa47f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きりまんじゃろ | 作成日時:2023年7月28日 4時