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｢まぁッ♡ 可愛い坊や達だこと♡
みんなハルヒちゃんのお知り合い!?
初めまして♡
ここのオーナーの園田美鈴(本名 功 42歳)でーす♡
美鈴っちって呼んでねん｣
美鈴 ｢Aちゃんは久しぶりねー♡｣
A ｢すいません、また来ちゃいました｣
ガシッと環先輩に肩をつかまれる
環 ｢お前…？｣
鏡夜 ｢蘭花さんとはお店のお仲間でいらっしゃるとか？｣
環 ｢だからなんでお前も…｣
双子 『なーんだ、知ってたのかよ』
A ｢まーねー｣
蘭花さんが旅行で留守の間ハルヒを預かること
そしてハルヒがそこでバイトすること
夏休みに入る少し前ハルヒ自身から聞いて実は既に1人で遊びに来ていた
美鈴さんは明るくて器用で
作ってくださったお菓子も美味しいし楽しかった
美鈴 ｢このエプロンも可愛いでしょ♡ 私のお手製♡｣
｢｢それについてはグッジョブ美鈴っち!!!｣｣
、
、
光 ｢つーかなるほどバイトとはね｣
馨 ｢だから僕らが誘ったパリ行きも断ったワケか｣
ハニ ｢僕らも一緒にスイス行こーって言ったのにねぇ｣
鏡夜 ｢うちの国内リゾートを安く使えばと言ったんだがな｣
環 ｢お前らは何故そうやって個人的にハルヒを誘ってるんだ…？
自分さえ良ければいいのか 連帯感は皆無か!?
俺などは部長として皆で楽しめるプランを…｣
双子 『ハルヒ携帯切ってたろ』
A ｢ダメじゃんー｣
ハルヒ ｢だってめんどくさいんだよ｣
環 ｢携帯…持って…？｣
光 ｢言っとくけど僕らがハルヒに貸してるんだからね｣
馨 ｢ちなみにお友達専用だから｣
双子 『殿は先輩だもんねー』
環 ｢では俺も "お父さん" というお友達カテゴリーで…｣
A ｢そんなのあるわけねぇだろ｣
ハルヒ ｢そんなお友達ジャンル聞いた事ありません｣
一通りの流れを済ませたら
ハルヒが帰るようにと促してきた
言われなくても自分は大人しく帰るのに
｢校則第十九条 アルバイトを禁ず｣
その言葉でピタッとハルヒの動きが止まる
光 ｢ご存知？ あちら学校に無断でアルバイトされてるんですって｣
馨 ｢マァ いい度胸ですこと｣
ハニ ｢たまには軽井沢で避暑もシブくて良いよねぇ〜｣
鏡夜 ｢海外にも飽きましたしね｣
環 ｢確かに休みをどう過ごそうと個人の自由！
ならばお前に止める権利などないはず!!
我々もこの夏はVIP客としてこのペンションに滞在させて頂こう!!!｣
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とまとまと(プロフ) - ユイカさん» ありがとうございます^^ 養子に入った後で考えています (2021年2月23日 23時) (
レス) id: 8d8769c603 (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ(プロフ) - この作品面白くて大好きです！更新楽しみに待ってます！ところで、１つ質問なのですが前作で、常陸院兄弟と幼馴染と書いてありましたが、それは養子に入る前からですか？ (2021年2月2日 6時) (レス) id: b470749ec2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きりまんじゃろ | 作成日時：2020年9月29日 9時
