･ ページ15
双子 『わーい!! 庶民スーパー庶民スーパー!!!』
庶民スーパーなんてたいして面白いものもないだろうになぜそこまで楽しみに出来るのか…
根っからのお坊ちゃんズの思考は未だよく分からない
A 「もー落ち着きなよ、まだ先輩たち降りてこないし勝手に行かないで」
光 「いーじゃんか」
馨 「そーそー早く行こーよー」
A 「あのねぇ場所も分かんないのに…
すごい…綺麗な人だね」
カツカツとヒールを鳴らしてながい髪をなびかせた
とてもきれいな女の人とすれ違った
光 「あれってさ」
馨 「そーだよね」
お互いを指さして確認する光と馨
A 「…？」
双子 『殿たちの様子見にいこー!!』
よく分からないけどなかなか降りてこないハルヒと環先輩の様子を見に1度部屋に見に行く事に
、
、
光 「殿…何してるワケ？」
馨 「やっぱハルヒのパパさんだったんだー」
A 「ハルヒのパパ…？」
環 「光! 馨!! A!!! 天の助け…
光 「ナニついにハルヒに手でも出した？」
馨 「ハハハあほだねー」
双子 『ドーモ僕らハルヒさんの親友の常陸院兄弟で〜す♡』
助けを求めた先の双子に踏みつけられる先輩
ここ最近の先輩の扱いには流石に同情を覚えてくる
…まぁ自分も踏むんだけど
A 「同じくハルヒの親友のAAです♡」
光 「スミマセンねこのヒト生粋の女好きなもんで」
A 「SM趣味のあるキス魔で」
馨 「弄んだ女は毛細血管の数より多いフェロモンマシーンなもんで」
弄んだという言葉に反応するハルヒのパパさん
環 「違う!! 誰が遊びか俺は…俺は真剣に!!!」
え？ 告白？
環 「真剣に娘さんの事を実の娘のように思っています…!!!」
これは…ハルヒ父から環先輩への第一印象
とりあえず “ アホ ” 決定
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 306人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とまとまと(プロフ) - ユイカさん» ありがとうございます^^ 養子に入った後で考えています (2021年2月23日 23時) (
レス) id: 8d8769c603 (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ(プロフ) - この作品面白くて大好きです！更新楽しみに待ってます！ところで、１つ質問なのですが前作で、常陸院兄弟と幼馴染と書いてありましたが、それは養子に入る前からですか？ (2021年2月2日 6時) (レス) id: b470749ec2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きりまんじゃろ | 作成日時：2020年9月29日 9時
