【wrwrd】おねぇちゃん、だっこしてや【knsm】 (ページ4)

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抱っこしてや 3 ページ4

｢孝行～起きたー？｣

絶賛朝飯を作っている最中です。希くんと翔が来るのももう少し。何故か8時にくるんです。早いでしょ。あたまわるいよぉ

｢おきたで！！！おはよおねぇちゃん！｣

｢おはよー今日オムライスだよ｣

｢ほんま！！！？｣

おー目がキラキラしてる。好きだもんねぇ･･･。
今日の夜ご飯は孝行の好きな唐揚げかなぁ･･･。

ピンポーンという音が聞こえる。私は玄関に行き、はーいと言う。すると

｢A～俺やでー｣

｢誰ですかお帰りください｣

｢んふ、希やで。｣

｢はーい今開けるねー｣

と、インターホンについてるカメラから見ているから希くんちが来ていることは知っていたのだが一応念の為だ。

｢おはよー。ほんと早いねー。
あ、孝行がご飯食べてるけど大丈夫？｣

｢何食べてるん！、？｣

目をきらきらさせないでいただきたい。小学生なの希くんは。

｢オムライスだよ｣

｢俺も食べたい！！！｣

｢いいよ、まだ卵あるし･･･他はまだどうせご飯食べてないんでしょ？うちでどうぞ。孝行も喜ぶし。｣

｢やったーーー！！｣

｢すまんな、Aさん。ゾムのやつこういうとこあるから断ってもええんやで｣

｢いえ、孝行が喜ぶので全然問題ないですよ。｣

今日家に来てるのは翔、希くん、豚平先輩、紗緒先輩、千夏、呂戊太先輩、鬱くんの7人。賑やかだねぇ。

｢さ、どうぞあがってください。｣というと6人が｢お邪魔しま～す｣と言った。

これは孝行喜ぶな～。さ、7人分準備しますかね。

……To be continued

ーー

なんか、なんか、1日も経ってないのに、今日出した新作なのに、なんかとんでもない数値叩き出してますけど私は明日干からびるんですか？
なんか、嬉しいね。
初日でこんなに伸びたの占ツク初めて約7年なんですけど初めてです･･･。
えぇ･･･ビックリしすぎて目玉飛び出る･･･。
評価、お気に入り登録ありがとうございます。
これ以外もいくつか小説が出ているので、良ければ見て見てください。