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関係者2「今回モデルのスカウトをしたのは
新しくLDHからモデルを出したくて。
スカウトさせてもらいました。」
「あ、はい。」
関係者3「今までにスカウトを受けたことは？」
「ありますよ。」
関係者1「だろうね。」
「はい。わら」
関係者1「私は、文句なしにこの子でいいと
思います。
条件をすべて満たしています。」
関係者2「僕も賛成です。」
関係者3「では、決定ですね。」
「やった！」
手続きを済ませて帰ろうとすると、
陸「え？何やってるの？」
「あ！陸！あのね、LDHのモデルに
なることになったの！」
陸「え？ほんと？」
「ほんと！」
陸「よかったじゃん！」
「ほんとによかった。
でも、私で務まるのかな？
ミスコンにも出してもらえないのに。」
陸「それは、お前の優勝が確実だから。」
壱「今の話ほんと？」
「あ、壱馬くん！ほんとです！」
壱「一緒に仕事できるといいなー。」
「ほんとですね！」
その日家に帰ってマッサージを受けた後
なんだか、とっても疲れてそのまま
寝てしまった。
陸「ただいま。あれ、寝てるし。」
その後、目を開けてみると上半身裸の陸が
横で寝ていた。
「お疲れ様。」
と言って2人で寄り添いながら
その後も寝た。
「おはよ。昨日はごめんなさい。」
陸「いいよいいよ！俺も遅かったし。」
「うん。
だから、朝ごはんしっかり作ったし、
お弁当も作ったよ！
朝ごはんはトーストとオムレツと
キャベツとベーコンのサラダとヨーグルト。
お弁当にもスープ入ってるから。」
陸「さんきゅ！クシュん！」
「だから、服着て寝なよ。」
陸「ははは。」
「今日学校終わったらLDH行くの！」
陸「まじ？何やるの？」
「次の月間EXILEに出させてもらえるから
それの写真撮るんだって。
あー大丈夫かなー。心配。」
陸「ヘーキだから。いつも通りなら。」
「あー衣装とかも全部用意してくれてるん
だって。」
陸「見にいこーかなー。」
「緊張するから来ないでね？」
陸「わかったわかった。
学校遅れるよ？」
「ほんとだ！
帰って来たら片付けるからキッチンの上に
置いといてね！
行ってきます！」
陸「待ってー！忘れ物？」
「え？」
ちゅ。
「朝から何。」
陸「忘れ物。頑張れよ。」
「うん！」
行ってきますのキスは私にとっておまじない。
これがないと精神的にきつい。
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こはね(プロフ) - 笑がひらがななのがすごく違和感 (2020年6月14日 18時) (
レス) id: b1d636c6a6 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 唯翔さん» すいません。なかなか16人もいると難しくて。以後気をつけるようにします。 (2017年5月6日 23時) (レス) id: 6c6af1bb84 (このIDを非表示/違反報告)
唯翔(プロフ) - メンバー同士の呼び方違うんですごく違和感あります･･･ (2017年5月6日 20時) (レス) id: ca0e7c867d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未来 | 作成日時：2017年5月2日 0時
